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エッセイ

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私の人となりを知りたい方へ🙇‍♂️
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2021年5月の記事一覧

ライターが音声配信をするメリット

WEBライターがなぜ音声配信を始めたのかって話 (この記事には音声版があります) stand.fm始めてみました人によっては意外に思われるかもしれませんが、ライターと音声配信って相性がとても良いです。音読チェックが日課になっているライターは特に。自分の記事を音声化して配信するのであれば、通常業務と大差ないんですよ。 そんなわけで、noteに投稿していた音声記事をそのままstand.fmに持ち込んでみました!自分の書いた記事に繋がる入口は、多い方が良いですもんね。 音声を

フォロバ100%の信念

私がフォローを100%返す理由 (この記事には音声版があります) 2つの星の住人達「必ずフォローバックします」 「フォロバ100」 「相互フォロー歓迎」 どんなSNSでも必ず見かけるこの文言。それはここnoteも例外ではなく。多くのアカウントが、無条件のフォローバックを約束してフォロワーを増やそうとしています。 この「フォロバ100勢」とは逆に「アンチフォロバ100勢」というのも存在していて、何でも良いから相互フォローしようという姿勢はいかがなものか、という主張をしてい

毎日投稿なんて楽勝だ

毎日投稿がしんどいあなたへ 気軽に毎日投稿を続けるための2ステップ (この記事には音声版があります) ステップ1:自己紹介記事を書くできるだけ簡単な自己紹介記事を書こう。 あなたに記事を読まれた相手へ あなたがどんな人か伝わればそれでOK。 完成した自己紹介記事を プロフィール記事と固定記事に設定しよう。 (他の人が確認しやすいため) ステップ2:挨拶をつぶやくおはようorこんにちはorこんばんはorおやすみなさい と これから読みに行きまーすor今日は疲れたから読ま

noteってソシャゲだ

noteに感じていたモヤモヤの正体が判明した話 (この記事には音声版があります) 実は4月20日にnoteを始めて以降… ずっと感じていたモヤモヤがあったんですけど… ブログを書くのは初めてのはずなのに。 なぜか懐かしくてしょうがない。 全く知らない場所なのに? ずっと前から住んでいるような… なんなんだろうこのデジャブ感。 気持ち悪いわー そのモヤモヤの正体が! やっとわかったんです!! noteって… ソーシャルゲームだったんですよ!!! ゲームっぽいシステムたち

あなたの目的は何ですか?

目標と目的の違いについて考える話。 あなたには目標がありますか?目標を持つのは素晴らしいことです。でも…「目標と目的の違いを教えて下さい」って突然聞かれたら、即答できる人は少ないですよね。私も答えに困ります。だけど、この問いに即答できるかどうかが、目標や目的を達成できるかどうかに直結しているんじゃないかって。そんなことを最近考えます。自分なりに行き着いた結論をここにまとめるので、あなたの持論も教えていただけたら嬉しいです。 何を=目標目標って要するに 「何を成し遂げたいか

noteを始めたばかりのあなたへ

新米noterさんへ向けた心からのエール (この記事には音声版があります) はじめまして。noteを始めて15日目のタコみちといいます。仕事の一環として取り組んでいるので、結構ガチでnoteと向き合っています。ここ数日間でやっと、noteの基本的な仕組みとか、毎日投稿を続けるコツとかをつかめた感じです。 新人の頃の気持ちって、時間がたつと忘れてしまうものなので。noteを始めた直後の気持ちが新鮮に残る今だからこそ、自分よりちょっと後輩のあなたへ送りたいメッセージがあります

心を動かすってこういうこと?

テクニックとスキルとアートの違いについて考える話。 (この記事には音声版があります) 仕事でも私生活でも、人の心を動かせるかどうかって、とても大事なことですよね。相手を論破しようと躍起になって、正論ばかり言う人には誰も寄り付かなくなります。 「正しいだけじゃ人の心は動かせない」 それは誰しもが認めることですが、じゃあどうしたら良いのって聞かれると、なかなか言葉にするのが難しい話なのかもしれません。自分なりに行き着いた結論をここにまとめてみるので、あなたの持論も教えていた

ネタ切れ=腹ペコだ

ネタ切れ=ネタの仕入れ時って話。 (この記事には音声版があります) 頻繁にネタ切れを起こして大騒ぎ 新人noterタコみちより 本気で創作に取り組み始めたあなたへ 創作を楽しむ上での最大の課題 「ネタ切れ」についてお話させてください。 スポーツってカロリーを使う創作はスポーツです。どんなスポーツでも、打ち込むとお腹が空きますよね。お腹が空いたまま動き続けると、いずれ動けなくなります。創作も同じで、新しい発見を何も取り入れないまま作品を作り続けると、いずれアイデアが尽きて何