こんにちは。

初投稿

最近後輩がブログを始めた。
なんでもお金がないらしく、どうにかして小銭稼ぎがしたいらしい。

そのブログの内容がどうにも面白くて
俺もなんか始めてみたいなと思ってたところ

たまたま同じタイミングで読書を始めたもんだから
自分の言葉で何か真似事したいなぁなんて思って

今に至ります。

俺は何事も節目に始めたいタイプで
ダイエットを始めようと思うのはいつも月曜日だし
日記を付けようと思うのは決まって1日だ。

最近で言えば、俺の中の節目は
10月7日と11月26日。

どちらも中々タイミングが悪くて
たまたま1日が今日来たもんだから
普通でつまらないけど、1日から始めようということで今パソコンに向かっている。

まぁ、俺はこういう自主活動は3日ともたないタイプだから
多分続かないと思う。先に言っとく。

バイト

突然だが、どんな金持ちでもバイトはやっておくべきだと思う。

まぁ、俺は例に漏れず貧乏人なので仕方なくアルバイトをしているんだけど
やっぱり学ぶ事は多い。

今日改めて思ったこと。

やっぱりパーティは大事だってこと。

今日のバイトはクソ程忙しかった。
決して入客が爆発した訳では無い。

多分普通か、それより下。
データ見てないから知らんけど。

では何故忙しかったのか。
それは従業員のレベルが低かったから。

今日は人数だけは多くて楽な日かと思ってた
でも実際は違った。

こういう時よく思うのは、
俺に絶対的エースの実力が無いのが悔しいってこと。

もうこのバイトを始めて長いからね、
ある程度は働ける。

けど俺ってば本当に何処にでもいる様な奴だから
戦況を覆せる様な主人公にはなれない。

結局何をするにも仲間の、パーティの力に頼るしかないんですね
残念なことに。

でも今日はそのパーティがかなり頼りなかった

全然戦えなかった

ボロボロだった。

言いたくもない小言ばかり言って
とても惨めだった。
申し訳なかった。

ってそんなことが言いたいわけじゃなくて

やっぱり結局は集団の力だってことよ

ただ、1+1は無限大なんて有り得ない
雑魚をいくら集めたところで雑魚は雑魚だから。

正直ちょっと卑屈になってる。

でもこれは間違いない。

結局はチームの力。
その中に1人2人力のある奴がいたところで戦況は覆せない

チームの力と一言で言っても、大事なことはバランス。

悲しいかな力のない奴が束になっても何も成し得ない。

全員が力がなきゃいけない訳じゃなくて

弱い奴が集まってもそれぞれの長所を最大限発揮出来ない。
そういうこと。

ついでにだけど、あまりに出来ない奴がいると出来る奴の足を引っ張って
全体に遅れが出るということ

ん、それは違うか。

まぁ、大変だった。

人助け

後片付けに追われて帰りはほぼ終電だった。

ハロウィンだったからかな?
かなり混んでた。

まぁ、普段を知らないから比較は出来ないけど

でね、俺が乗っている車両で突然、おじさんが倒れたの

結論から言えば本当に軽い痙攣だったみたいで
すぐ起き上がって周りに頭下げて下りて行ったんだけどね

俺はこんなつまらない文章書くような人間だけど
実は”人が倒れる”ってことに関しては
少し慣れているところがあって

すぐ体が動いて助けられると思ってた。

けどいざ他人が倒れると動けないもんだなって

人間が倒れる≒命に関わる

誰よりもわかっているつもりだったけど、
結局俺の平凡さが勝ってしまった。

まぁ、そんなの周りも似たようなもんで

”どこにでもいる俺”としては大きな問題じゃない。
おじさんも大事には至らなかったし。

ただ、俺の心の中が問題だった。

前述した通り、今日は忙しくて俺はボロボロだった
帰りたくもないぐらいには。

そんな中で
くたくたになったおっさんにぶつかられたり
酔っ払いに突き飛ばされたり

(俺は身長が低いから簡単に吹き飛ぶ)

たまたま疲れた日に
たまたまくたくたのおっさんに会い(終電間近だったからか)
たまたま悪い酔っ払いに会った(ハロウィンだったからか)

そんな不幸が続いてたせいか

おじさんが倒れた時。

「どーせ酔っ払いだろ」

そんな風に一瞬思ってしまったんだ
命が関わる場面で。

不幸が続いたとか
その前後の出来事とか
そんなもの言い訳でしかない。

話が抽象的過ぎて多分うまく伝わってないだろうけど、
俺にとっては大きな問題なんだ。

正直どうしようもない。

動けると思ってたのが動けなかった様に
次は思わないなんて思ったって
思わないでいられるかなんてわからないのだから。

まぁ、考えたってどうしようもないのだったら

今は思わない様にしよう。
その心構えだけでも今後の為に持っておきたい。

そして出来ることなら
次俺の目の前で人が倒れる様なことがあったら
その時こそ助けたい。

いや、助けるなんて大それたことは出来ないだろうが、
自分の出来る範囲で手を差し伸べたい。

きっと、次こそは。

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