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Python vscode エクステンション
エクステンションは一言で言うとコードを綺麗に修正してくれる設定!pythonは自由度が高い為、=や,の後にスペースを入れるか入れないか一行に何文字まで書けるかなど、個人で適当に決めれる故に見にくいコードがかけてしまう。そういった部分を統一してコードを綺麗にできるのがエクステンションです。細かな説明がわからなくても、取り敢えず入れておいて間違いの無いものばかりなのでぜひw
目次
pythonの設定
Vscode全体の設定
html関係
最後に
Pythonの設定
まず、vscocdeを開いて以下のように進んで、
右上のこのボタン
その後以下のコードをコピペしてOK!このコーデできることとして、pep8のコード規約にのとって自分の書いたコードを綺麗にしてくれる!
{
"workbench.colorTheme": "Monokai Pro",
"workbench.colorCustomizations": {
"sideBar.background": "#141414",
"activityBar.background": "#141414",
"editor.background": "#181818",
"panel.background": "#181818",
"terminal.background": "#181818",
"editorGroupHeader.tabsBackground": "#181818",
"tab.inactiveBackground": "#181818",
"editorGutter.background": "#181818"
},
"bracket-pair-colorizer-2.colorMode": "Independent",
"bracket-pair-colorizer-2.colors": [
"White",
"Gold",
"Orchid"
],
"python.linting.enabled": true,
"python.linting.pylintEnabled": false,
"python.linting.flake8Enabled": true,
"python.linting.lintOnSave": true,
"python.linting.flake8Args": [
"--max-line-length=100"
],
"editor.formatOnSave": true,
"editor.formatOnType": true,
"python.formatting.provider": "autopep8",
"python.formatting.autopep8Args": [
"--max-line-length=100"
//"--aggressive", "--aggressive",
]
}
上のコード一部抜粋、以下のコードではOnSaveで自分が保存した時にコードの修正を行う。OnTypeで自分がエンターを押した時にコードを修正する設定!
"editor.formatOnSave": true,
"editor.formatOnType": true,
次にvscode全体の設定
左の四角を押すとvscodeの拡張機能をダウンロードできます!
まずはBracket Pair Colorizerこれは、括弧の中に括弧が入っている場合色分けしてくれる拡張機能
こんな感じ、括弧を忘れることが少なくなってエラーが防止につながるので地味に便利!
次はCode Spell Checker、英語のスペルミスを教えてくれる拡張機能変数を設定するときに便利!
次にhtml関係
Auto Close Taghtmlはタグを入力すると自動で閉じるタグを書いてくれる。<body>と書くと </body>を書いてくれる感じ!
Auto Rename Tagは開始タグを変更すると終了タグも変更してくれる。<body>→<div> とすると</div>になる!タグ関係はエラーが出やすいポイントでもあるのでぜひ入れておくことをオススメします!
DjaneiroはDjangoで使うコードを自動で選択肢に出してくれるもの。コーディングスピードが上がるのでおすすすめ!
最後に
エクステンションを使うことで、コーディングのスピードやミスの防止に繋がり学習や仕事の効率化に繋がるのでぜひ入れておきましょう!
今回参考にさせていただいたしょう先生のyoutubeです。文章で説明できないところも詳しく説明してくださっているのでぜひ!
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