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2020年読書日記36〜45

36『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』 by 水野敬也

37『感染症の世界史』by石 弘之 

38『絶滅の人類史―なぜ「私たち」が生き延びたのか』by更科 功 

39『女帝 小池百合子』by石井 妙子

40『関ヶ原大乱、本当の勝者』by 白峰 旬

41『信長はなぜ葬られたのか 世界史の中の本能寺の変』by安部 龍太郎

42『サッカー止める蹴る解剖図鑑』by風間 八宏

43『証言UWF 最後の真実』by前田 日明 ほか当時の選手たちなど

44『声に出して「論語と算盤』by齋藤 孝 

45『銀河鉄道の父』by門井 慶喜

コロナ禍によってもたらされたニューノーマル。私にとって最大の新しい日常は明らかに在宅ワーク化です。日記によると、2/17に満員電車を避けるための時差通勤が始まり、リモートワーク推進が3/2から施行され、所属する事業本部で先行しての在宅ワークが3/26から始まりました。そして4/7に緊急事態宣言が発令……ここで全社的な在宅ワーク化となり、いまに至ります。9月からは通勤定期券も廃止となりました。この在宅ワーク化で得られたもの失ったものーー前者は妻と一緒に過ごす時間であり、朝食夕食とも平日にダイニングを囲む時間はそれまでと比べて段違いに増えました(それまではいつも独りで食事)。一方、失ったもの、それは通勤とその時に費やす読書時間です。久々に出社するとそれまで気づかなかった通勤電車の苦痛に顔を歪めたものですが、本を読む時間として有益だったことにも気づかされました。その時間がなくなったの加えて、12月に入ってからスティーブン・キングの超大作『ザ・スタンド』を読み始めてまったく終わらないため次の本に進めず、年間100冊を目標としていたのに、結果として50冊に届かずでした。

すでに公開している通り、35冊までは毎回書評を書いていたのですが、その後一気に読書ペースが落ちたこともあるし、めんどくさくなったこともあって、まぁ結局は言い訳ではあるのですが、1冊1冊書くのは放棄して、年末最後にまとめて読んだリストとして公開します。

このままでは来年も読書量が増えそうにない。改善しようと思いまして、今は入浴しながら30分くらい本を読んでおります。それでも『ザ・スタンド』は長くてまったく終わりません(苦笑)。


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