マンチェスターC、来夏にジョアン・フェリックスの獲得を検討か
マンチェスターCはAマドリードに所属するポルトガル代表FWのジョアン・フェリックスの獲得を検討していると報じられた。
アメリカのメディア関連企業「ユーロスポーツ」によるとアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロがバルセロナに引き抜かれた場合、アグエロにかわるセンターフォワードの獲得を熱望しているという。
今シーズンはアグエロの負傷離脱中にフェラン・トーレスやケビン・デブライネがその穴を埋め、見事な活躍をしたとしつつもマンチェスターCはプレミアリーグ得点王が狙えるようなセンターフォワードの獲得を目標としているという。
そこで、ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドをファーストチョイスとするも熾烈な争奪戦が予想されるため、新たなオプションとして21歳のポルトガル代表FWに白羽の矢がたったという。過去にはジョアン・フェリックスをめぐりAマドリードがマンチェスターCとの争奪戦を制したが今回はどちらに転ぶのか注目である。
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