離婚調停の日
いま
裁判所の待合室
今日は
離婚調停1回目
リアルな事を
淡々としていくために
ここに記しながら
時の経つことを
待ちたいと思います
まだこの部屋に入ってから
5分しか
経っていない
…
確か
調停は
申し立て側から
呼ばれて話をする
大丈夫
準備は万端
何を話すのか
きちんとまとめて
書類も
全部
ファイリングして来た
向かいに見える
警察署
今日は
別居した時に
助けてくれて
何度も話を聞いてくれた
警察の方に
話を聞いてもらいにいく
あと
とても親身になって
話を聞いてくれた
市役所の福祉課の
相談員の方にも
これが終わったら
話を聞いてもらうことになっている
いつも相談している
Twitterの仲間たちは
私が
明日調停だから
応援して欲しいと言ったら
沢山のメッセージで
応援してくれた
いいねも沢山の方から
頂いた
私は1人じゃない
私は
正しい道の
スタートラインに
今立った
それだけの事
あの地獄の日々から
やっと抜け出して
適応障害で
泣いている私へ
クズだ
社会のゴミだ
と
毎日罵り
椅子を投げ
頭を拳で殴った
あの人が
正しいことはあり得ない
私は
地獄から逃げた
子どもたちも
そこから逃げたがっていた
今は
いつも
子どもも私も笑顔でいられる
この生活が
普通なんだと
あそこにいた時は
分からなくなるほどに
地獄だった
支配されていた
…
書いていたら
少し気持ちが
落ち着いて来ました
…
色鉛筆を
持ってくればよかったな
次回は
塗り絵か
スケッチブックと
色鉛筆を
持ってこよう
心を落ち着かせることが
何より必要
人生の分岐点
…
1度目の話が終わりました
そのまま
素直な気持ちで
経緯と希望を
伝えられたと思います
事実を話す時
殴られた事
罵られた事を話すと
調停員の方は
驚いていましたが
今
あの男が
話をしに行っていて
きっと
私の狂言だ
私の頭がおかしい
自分が正しいと
話を進めている事でしょう
この次に
調停員の方から
何を言われるか
で
今後の運命が
少し
わかると思います
…
どうなっても
動揺しない
大丈夫
大丈夫
ただ
淡々と…
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