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5月14日毒牙が刺さるかはホルモンバンスにもよるから焦らずに

彼は
会社トップだから
弱みは見せない
時に見せる笑いの場は
計画的に見せている
その計画的な笑いに入れることは
彼のワールドであって
それに入れるかは
仕事をここでできるかというのと
同じこと

どれだけ
彼の懐に入れるか

私は
昨年の異動先で
社内でいじめられながらも
必死でもがいていた時
その都度
大変なことを彼に相談していた
私に毒牙が刺さるたびに
彼がそれを抜き
なぜその毒があるのか
ある意味
わたしが毒を受けて
彼にそれを話したことで
解毒していったのだと思う
社内の毒は
かなり薄まった

あともう少し
解毒されるところがあって
また変わるだろう

でもだからと言って
人が減り
仕事は増えるばかりで
この
減った人員分の仕事を
なんとなく誰かが被り
そして
回るようになっていく
そうすることで
毒のない
健全な場所になるのだろう

1年前とは
今はまったく違う景色がある
そう
変えるというのは
とてもエネルギーのいることで
彼はそれやった

わかっているよ

だからといって
この
定期的に
人を侮辱するのは
わたしにもう一歩
二歩三歩…
いや
何百もの先を見て
仕事ができるようになるために
毒療法をしているのかもしれない

自分で考えろ
というのは
ある意味で
指示ではない
自分の思いを考えろ
ということで
ただ全て聞けと言っているところから
一歩くらいは進んだと
言って良いのかもしれない

なんでこんな話をするのかって
昨日
なんども
何かと聞かれたことごとに
怒られて
色々と
毒を刺されたから

そしてもう
辞めたいというところまで
気持ちが落ちたから

でもその
やめたい
は衝動的で
生理初日の
ホルモンバランスの時に
決めるものではないなと思っていて
考え直して

生理が
ちゃんと定期的に来るということは
とても
健康的なんだと
そして
ホルモンバランスが少し
不安定になるのもまた
健康的なんだと
そう思いに至って
夜寝て

きっと日々

進んでいく中で
私は

いつも笑ってばかりではないなら
やるべきことに向かっていくしかなくて
それは
仕事とは
楽などできるものではなくて

考え苦しみ
結果を出すことで得られる対価を
その生活のために得ることであって

彼は

ただ
自分の疲れを癒すためだけに
私を怒るのではなくて

私は
変わらないといけない

変わるとは
自分では気が付かないものだ

#仕事

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