19 あけました

新年を迎えました。
フィルジョーンズが約700日ぶりのスタメン復帰なのでとても楽しみです。笑
さて2021年が終わり、新年を迎えたわけですが、僕はあけましておめでとうの「おめでとう」の部分に少しモヤを感じます。
普通に何一つ変わらない1日で年度が変わっただけでなにがおめでたいんだろうと思ってしまいます。「1年間無事生きましたおめでとう」の意味があるのだろうとは思いますが正直しっくり来てないのが本音です。
調べたところ、「御目出度う」とも書くことがあるらしく、戦前まで元旦を国民の誕生日としていたため「おめでとう」が残っている状態でもあるらしいです。自分は誕生日を祝われるのもなんて返せばいいかのリアクションが苦手なので得意じゃない。嬉しいのは嬉しいんですけどね笑
多分「おめでとう」の言葉をあまり好いてはいないのかも知れません笑

さて、三が日は寝正月と決め、祖母宅に行く以外一切家から出ない生活をしているのですが見たい聞きたいエンタメをまだ全部追いきれてないのが現状でわしもびっくりしてます。笑
バチくるオードリーはスパーズの試合と被り予約だけしてまだ見れてないし、欽ちゃんと若様のラジオは精神統一してからしっかり聞きたいのでまだ聞いてません笑今日よーやく紅白の源ちゃんの不思議を聞けました笑

年末年始は面白い特番が多くあるなか少しザワザワとさせている（いた）のが大晦日に放送された日テレ系列の｢笑って年越したい！笑う大晦日｣ですね。ネット民から面白くないやガキ使のが良かったなどの批判的な声が多くあがり、視聴率も10%以上ダウンしたらしいですね。ここからは個人的見解になるのですが、そもそもガキ使より視聴率が取れないのは当たり前なのでそこをつくのは少し違うかなと思います。ガキ使ほど伝統があり、人気のある番組に今年試行錯誤をし、初めて放送した番組が勝てるわけがないので。ただ内容に関してはもう少しどうにかなったのかなとは思います。フルで見ていたわけではないので全てについては言及出来ないですが、圧倒的に見ててだれる雰囲気があったのは確かかなと。お笑い芸人達のコントや漫才はもちろん申し分が無いほど面白かったです。そこは間違いないのですが、司会進行の上手くいかなさ、モノマネ芸人のなんとも言えないドラマ、タレント多様のネタでややすべりのこの3つがあまりハマらなかった原因かなと。

1つ目にあげた問題点は司会している芸人は素晴らしい芸人ばかりだったが宝の持ち腐れ状態になってたのが残念だったなと感じます。お酒飲みながらだったし、CM明けに間に合わないなど色々ミスも見られたのが今の視聴者にはミスマッチなんだろうなと。私自身としてはこの部分はそんな気になりませんでしたけど。強いて言うなら高畑充希ちゃんが可哀想だなってくらいです。進行に頭が行き過ぎてネタを全く笑えてなかったので笑

2つ目のモノマネ芸人ドラマですが、ここでもバイクが進まないミス。フット後藤上手く対応したので笑いになりましたがもう少ししっかりしてほしいなとは思いました。コロッケやミラクルひかるなど実力者も出ていて凄いメンツが出てましたが少し長くてだれていたな。そもそもコードリーを年末に使うんじゃないよ。笑

3つ目のタレント多様コントは面白いのもあったけど正直無くて全然いい。ハライチ岩井の言う通りタレントとはネタをして欲しくないな。結局芸人はタレントに気を使ってネタを書かないといけないのでね。少し話は逸れるが勝地涼とノンスタ井上の漫才は石田ちゃんが考えたのかしらね。結構長い漫才やったけど自分が演じないネタ書くって難しそうだな。

結局全体を通して面白い部分はたくさんあったが大晦日にベットするには少しの準備不足と少しの内容不足であり、ガキ使並の面白さを期待する視聴者の高いハードルを超えれなかったので今回のような結果になってしまったんだろうなと感じます。検討違いかもしれませんが1意見なので。
あと余談ですが大晦日12時半まで生放送してたナイナイのお2人が元日朝から生放送してるの見てこの2人凄いなって思いました。笑

今年はもっと多くの番組を見て聞いて知識を深めていきたいなと思います。