冷静と情熱のあいだ(他1冊)

こうも雨風が強いと家を出ることもままならなくて雨音と共に読書と洒落込みたい。よくある、喫茶店やカフェとかで本を読むということをしたいのだけど持ち前の出不精と人の会話が耳に入ってきて本に集中できないので、おうちでゆっくりと。

ずっと積ん読してあった。この本読んでみたい!って思った本をノートにメモしていったら6ページ分も本のタイトルと著者名をメモってた。最近はじめたいのは絵本。

米原万里さんの打ちのめされるようなすごい本もおすすめ。もっと本を、本をくれぇってなったらこういう本を読んでみるといい。

江國香織verの冷静と情熱のあいだ。映画だっけ?この小説はどうなんだろうか。この読後の気持が男だからなのかわからないのだけど、モヤモヤ、うへぇええぇ……ええぇ…っていう気持ち。一気に読んでしまうほどテンポも流れも、登場人物もいい。いいんだけど、いいんだけど、おおおんんん〜ってなる

両方とも2年前とか3年前に買ったんだけど、ずっと本棚に積ん読されてた本。たぶんこんなぐらいのペースでいいんだろうし、たまりたまった積ん読から「次何読もうかな〜〜」ってあさってる時がとても幸せ。


あなたのおひねりが、なんかいい感じになるはず