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【0041】 甘え下手か甘え上手か②

本テーマの後半の記事です。

前半ではこのテーマでのオンライン交流会の企画・運営で自分が磨かれて、レベルアップしたことを書きました。

後半のこちらの記事では、議論(?)の結果、「甘え」について見えてきたことを綴っていきたいと思います。

参加者には事前にアンケートにご協力いただいて、自身が「仕事」と「恋愛」という2つのシチュエーションにおいて「甘え下手」か「甘え上手」のどちらかに分類してもらいました。

読者のあなたはどのパターンでしょうか?

このアンケート結果から会話のきっかけをあれこれ作って話を広げて、絡めて、、、60分コミュニケートしてみたところ、こんな結論を得ました。


・甘えとは、頼ることとはちょっと違うけど、見方によっては「相手への機会提供」の面がある。

・また、甘え上手になった人は、長子末子の差以上に甘えが許される環境の有無が要素としては大きく、いわば成功体験を幼少期に積めているといえる。

・甘え下手と自認してる人は、「本当は甘えたい人」で、それができない自分に「甘え下手」とラベリングしてるといえそうだ。

・甘え下手な人が甘え上手になっていくためには、「一日一甘」をやってみるといい。

・甘えるのには自身の弱みもオープンにするとよい

・甘え下手と思ってる人には甘えられ上手が多い


これらを頭に置いて、僕も甘え上手の道を1歩ずつ歩んでいきたいと思います。

(ちなみに僕は仕事・恋愛ともに甘え下手、、、)

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