【化粧品検定1級】1週間の勉強で受かった勉強方法 特典:体験談と傾向と考察
こんにちは。
Noteをお読み頂きありがとうございます!
簡単に自己紹介させてください。
よしき(仮)と申します。92年生まれの27歳です。
勉強は多分得意です。
サッカー部で選手権の県大会までやってのたで本格的に勉強始めたのは高3の11月くらい。早稲田狙ってましたが落ちて浪人することに。
そこでゴリゴリと1日15時間勉強して全国模試で成績優秀者になりました。(←これが言いたいだけですw)
(理系でした。数学大好きで返済値78くらいだった気がします。)
ただ国語の記述がめちゃめちゃ苦手だったので文章力はないです。
このNoteも読みづらかったらすいませんw
という感じです。頭は良くないですがゴリゴリ勉強するのはできるので頭がいい人、要領のいい人にはこいつ何いってんの?って感じの内容かもしれません。
しかしこのNoteは試験のある勉強であれば誰でもできて再現性が高い方法だと思います。
あくまでも「合格さえすればいい」という目的ですが。
さらに今回自分が受けた資格試験が「化粧品検定1級」になります。
どちらかというと暗記の試験でした。
暗記の試験の受かるための秘訣は
「問題集とテキストを全て暗記しろ」です!
なんとも脳筋な方法ですが、それが手っ取り早いです。
でも、それができれば苦労しないですよね(笑)
ただ、おそらく自分の勉強方法であれば1週間もあればちゃんと合格ラインに達すると思います。
個人的な考えとしてあまり資格試験は好きではないです。
今の時代、暗記することにそこまで必要性が高くなくてそれを使えることのほうが重要だからです。
なので資格は最低限受かれば良いと思ってます。
今回の化粧品検定のなかでもちろん勉強になったことも多いです。
ただその半面、僕にとってマスカラの塗り方はどうでも良いですし、
キレイなメイク方法も必要がありませんでした。
必要なところだけしっかりと勉強して頂き、そうでないところは最低限でいいと思います。
このNoteでは一般的な資格試験のための勉強方法と化粧品検定の勉強方法をお伝えします。
僕はこの方法で最適化かかっているので効率的かどうかはおいといてどの試験でも受かる自信があります。
正直ゴリゴリ暗記すれば受かる試験ですのでがんばりましょう!w
【一般的な資格試験のための勉強方法】
資格試験の勉強の仕方に関して記載致します。
テストを受ける前にすべきことは以下の3つです。
①資格試験の合格ラインとその難易度を知る
②傾向と対策を考える
③勉強する
アフィリエイターさんには
①=市場調査
②=ペルソナ設定
③=記事作成~運用
って言ったほうがイメージしやすいですかね・・・!(笑)
1-1 資格試験の合格ラインとその難易度を知る(市場調査)
・合格点
・過去問
・難易度(合格率)
自分が調べるのはこの3つです。
・合格点
資格試験は100点取る必要はないです。70点でも100点でも合格は合格です。
今回は受かればいいので目標は最低点になります。その基準が合格点なのです。
また勉強の優先順位をつける基準にもなります。
70点で合格であれば30点をどこで捨てるか、という思考も必要になってきます。
・過去問
過去問は試験の中で一番の武器になります。
その情報があるのとないのとでは、合格率が半分以上変わると思います。
過去問のメリットは2つあって
①実際に過去問に目を通して自分の知識と試験問題とのギャップを感じられること。
↓
このギャップを埋めることが資格試験のための勉強です。 今の自分とゴールの自分を知ることができるのは過去問を解くことです。
②過去問は最強な問題集であること。
↓
過去問はゴール地点です。
資格試験は同じ問題がよく重複してでるので
過去問と同じ問題がでるなんてことはよくあります。
また過去問を見て文系要素の暗記なのか理系的要素の思考なのかも重要です。
文系:答えまでの過程に関係なくとにかく暗記
理系:最小限の暗記(公式、理論など)で答えまでの過程を勉強
って感じで、それにより勉強の方針は大きく変わります。
・難易度(合格率)
参考程度にネットでみます。
一般的にどのくらいの合格率なんどろうと。
合格率が低ければ低いほど頑張らなきゃとなるので
モチベーション作りに簡単に調べてます。
1-2 傾向と対策を考える
①で合格点や過去問の情報があってのことですが、
▼傾向
・どんなふうに問題が出題されるのか?
・過去にどこの章がよく出されていたのか?
・文系なのか理系なのか?
をざっくりみます。
その上で
▼対策
・何を優先的に取り組むべきか?
・何を後回しにするか?
・合格点をとるためには何をすれば良いのか?
を具体的に決めていきます。
1-3 勉強する
今回暗記要素が強い試験だったので自分がやってた資格試験のための暗記方法です!
①(章ごとに)問題集にざっと目を通す
②(章ごとに)テキストをざっと目を通す
③(章ごとに)問題集を解く
④30秒考えて分からなければ解答をテキストから探す
⑤③、④をやり1章終わらせる
※①~⑤まで30分~45分
⑥設問ごと→章ごとで問題を解く&テキストで解説を何周もする
⑦設問見ただけでテキストがイメージできるまで解き続ける ⑧自分でテキストから問題を作り問題数を増やしていく ⑨テキスト丸暗記 ※⑧,⑨は資格試験にありがちな問題が少ないのを補うため
ポイントとしてはとにかく問題を解いてアウトプットしていくことです。
選択形式の資格試験はどれだけ問題を覚えたかの試験だと思ってます。
僕は基本的にノートは使いません。テキストをノートに写したり、ポイントをまとめたりは意味が無いとは言いませんが、時間がかかる上にあまり覚えられない方法だと思ってます。
キレイなノートを作るより、問題集やテキストをノート代わりにしてそこにどんどん書き込んでいく方が効率よく覚えられます。
もっと具体的に①~⑤に関して追記していきます。
①(章ごとに)問題集にざっと目を通す(5分)
②(章ごとに)テキストをざっと目を通す(5分)
↓
ここの目的はどんなテキストの内容がどんな形でテストにでるかを見ることです。
先に問題を見た上でテキストを読むと、ざっくりどのように勉強すればいいかが見えます。
③(章ごとに)問題集を解く
④30秒考えて分からなければ解答をテキストから探す
↓
暗記要素が強いのでそもそも知識がなければ解けません。
ただだからといってすぐに答えを求めることもおすすめしません。
なぜなら「知らない」ですぐにテキストで解答を探すと記憶として問題と解答をつなぐものがないです。
例えば、あくまで自分の場合ですが、
マットな口紅の特徴は?
①顔料多め
②顔料少なめ
③乾きにくい
④輝きがある
という問題が合った時、
「そもそもマットな口紅ってなんぞや?ww」
って思い、「マットな感じだから35億の人の口紅みたいな感じかなー、、じゃああの口紅の特徴ってどんな感じだっけなー・・・」
と思考をめぐらせます。その後でテキストで解答を確認すると
35億とマットな口紅がリンクして忘れにくくなります。
(記憶術もありますがそれはまた別の機会に)
この10秒~30秒くらいの思考でもその後の記憶に大きな影響を与えます。
⑤③、④をやり1章終わらせる ↓
問題→テキスト→問題→テキスト・・
を繰り返すことで数分おきに何度もテキストを見ることができます。
このメリットは
前の問題の解説が自然と目に入る(復習)
次の問題の解答が自然と目に入る(予習)
というサイクルが設問単位で回せることです。
1問1問やっているようで実はそれ以上の効果が期待できるのです。
※①~⑤まで30分~45分 ↓ 章ごとにだいたい30分くらいで終えるように区切るのは
・1点集中で内容を把握するため
・時間の調整をしたいため
になります。
・1点集中で内容を把握するため
というのはこれまでの内容とかぶりますが、
同じテーマを徹底的にやることで理解も知識も記憶も残っていきます。
・時間の調整をしたいため
人間の集中は最大でも45分と聞いたことがあります。
大学の講義もその時間設定になっているかと(45分×2=90分)。
自分もだいたい45分くらいが集中力のMAXなのでできる限りその時間以内で終えるくらいの量を区切ってやるようにしてます。
45分負荷かける勉強して10分休憩がてら負荷の低い勉強してまた負荷のかかる勉強を再開して、、、というルーティーンでやってます。
(休憩は脳をリフレッシュさせることなので、ゲームとかスマホいじることだと思ってると多分負荷かける勉強を再開するのに時間かかってしまうor結局できなくなる人が多いんじゃないかと思います。)
⑥設問ごと→章ごとで問題を解く&テキストで解説を何周もする
↓ 設問→テキスト
を1周すればある程度テキストのどこに何が書かれてるかくらいは分かるようになると思います。
その状態で分からない問題が出てきた時に勉強する前は「これってなに?」と分からない0%状態だったのが「これなんだっけー?」と分からない50%くらい状態までなってるはずです。
そうすると必死に思い出そうとしますよね!(アウトプットしようとしている状態です。)
そのちょっと負荷かがかかってる状態が最高にいい感じの瞬間です。
すぐに諦めるのではなくここでは必死に思い出そうとしてください!
そして1通り解いて解説を読んだ時に「あっ、、これだこれだ!」となって多分そこまでその問いに印象もてれば忘れなくなると思います!
⑦設問見ただけでテキストがイメージできるまで解き続ける
ゆくゆくこの状態になれば勝ちゲーです!
ここまで自分はアウトプットしつつインプットしてます。
というより上記方法でやってれば自然と何度も何度もテキストを見ることになるのでいつのまにか意識しなくても覚えてるようになってます。
まずは問題→テキストという作業を何度も何度も繰り返してください。
テストまでに3周〜5周以上はまわしたほうがいいです!
⑧自分でテキストから問題を作り問題数を増やしていく ⑨テキスト丸暗記 ※⑧,⑨は資格試験にありがちな問題が少ないのを補うため ↓ このような資格試験は問題集が1冊しかなかったり問題集ではカバーしきれない問題もでてきます。なので自分で問題を作ってあげなければいけません。でもご安心を。問題を作るのは実は簡単です。なぜなら問題集を解き続けていると作成者のクセというのがなんとなく分かり、問題の作成者側の気持ちになれます。テキストを読んでて「あ、、これ問題集になかったけどテスト出そうだな!」というところを問題にし問題集では対応しきれない部分をカバーしていきます。そうすることで資格試験に必要なテキストの部分をを丸暗記できます。
2 化粧品検定の勉強方法
1章の流れで化粧品検定にも当てはめていきましょう。
2-1 資格試験の合格ラインとその難易度を知る(市場調査)
・合格点
テスト形式は60問、4択のマークシート形式(1時間)
合格ラインは約70%
→60問×70%=42問
つまり42問以上が合格の基準になる!
(ということは18問間違えても大丈夫!ということです。)
・過去問
ネットにはなかったです。
試験問題は毎回試験後に回収されている。
ということで口コミを調べると、
https://cosme-dokugaku-navi.com/keiko-taisaku/
こんなデータが。
実際に受けたことある人数名にこんな感じだったか聞いてみたところ、
そーそー!ということでしたので
(実際に自分が受けた感じだいたい一緒ですが、
下級範囲10%ではなく→下級範囲5%、先行申込受験者特典で届く模擬問題5%という印象です。)
・難易度(合格率)
合格率65%なので比較的簡単な印象です。
ただ、ちゃんとやらないと落ちるんだなって感じです。
自分の肌感の難易度としても、「問題集1周だけしてきました」みたいな勉強量だと8割方落ちるレベルです。人にもよりますが、1日2時間を1週間もやればで十分に受かりますがそのくらいの勉強量だと試験後にまー大丈夫だろうと思いつつ、本当に受かったかちょっと不安になる温度感です。(伝われーww)
2-2 傾向と対策を考える
①の調査の結果
▼傾向
・公式問題集の出題率が高いこと
・テキスト内でどの章の比重が大きいかは分からなかった
・問題集とテキストで合格点は取れること
ということがわかりました。
さらに化粧品検定では過去問が流出していなかったので
過去問がでない=過去問を使いまわしている=実際に受けたことある人の意見が超重要
と仮説をたてました。
それで、身内に資格試験を受けた人がいたのでどうでしたか?ときくとみなさんそろって問題集やっとけばなんとかなると言っていたので
そこで全く同じ問題がでることはないにしろ問題集が重要だと結論に達しました。
であればその傾向に対して
▼対策
・問題集とテキストだけをひたすらやる
・テキスト内の章ごとの比重は分からないのでまんべんなくおさえる
・2級の問題は多くても10%しかでないので時間をかけない
という対策になります。
2-3 勉強する
(勉強の方法は1章で解説してるのでここでは省略します。)
それで具体的に何をするかを決めます!
今回のテストでは以下の3つでした!
①公式問題集で常に100点とれる
②テキストを暗記
③単語帳を作成して細かいところも暗記
(↓ここからが1-3の①〜⑥の内容になります)
①公式問題集で100点とれる
60%くらいは公式問題集通りの設問ということは事前に調査済みなので、
実はこれができるだけで
問題集の設問=総問題数60問×60%=36問
問題集を完璧にするだけで36問の正解を得ることができます。
そして合格ラインを見据えると、、
合格ラインの42問-問題集の設問36問=6問
問題集の設問以外=総問題数60問-問題集の設問数36=24問
つまり24問中6問の正解で合格できる。
そして設問は4択なので運任せでも25%の確率で正解する
24問×25%=6問
つまり問題集を完璧にするだけでほぼ合格できるわけです!(笑)
ただ、これはあくまでも仮説なので、問題がそのとおりにでるかわからないし、間違うこともあるでしょう。
また、公式問題集で100点とれるというのは一概に問題の答えが分かるということではないです。
問題ごとに問題の意図を汲み取りそこから覚えるべきことを全て覚えます。
例えば、
以下のうち油性成分はどれ?
・エタノール
・グリセリン
・カルボマー
・ワセリン
という問題があったら油性成分に関しては全て覚えました。
そして他の選択肢がなにか?今回だと水溶性成分なのでそれも派生として全て覚えました。
ただ覚えるといっても正式名称で覚える必要はなく選択肢に並んでいたらどれが何か分かる程度の浅い暗記で問題ないです。実際に自分もカルボマーをカルボナーラで覚えてましたしテストで使えればいいくらいで覚えてました。
(↑ここまでが1-3の①〜⑥までの内容になります。)
(↓ここからが1-3の⑦,⑧の内容になります。)
②テキストを暗記
自分の勉強法であれば問題集を解きながら同時にテキストも覚えられます。
テキストからも30%ほどでるので問題集でチェックしていない箇所中心に見直していきます。
③単語帳を作成して細かいところも暗記
単語帳で作る問題は②で問題集にない問題でチェックした方がよさそうな問題です。
テキストは赤文字を中心に覚えていきましょう。
この時、問題集を解いていれば次に問題を作る側にも立てるようになれているはずです。
問題集にはないけどこれ設問にできそう・・・!という部分はテキストをみていればある程度分かるようになります。
なのでテストを作成する側にたって
自分なりに問題を作って覚えていきましょう。
その時に役に立つのがアプリです。
なんでもいいとは思いますが自分はこれを使いました。
問題集では埋めきれない部分を設問化しゴリゴリ暗記していきましょう。
僕が実際に作った単語帳もこのアプリであれば共有できるみたいですが、
問題の解答に、対応する箇所のテキストの写真をいれているのでここで開示するのは難しいです。
テキスト買って自分で作ってください。
③までやれれば落ちることはまずないです。
その頃までには、なんだかんだテキストを10周くらい見てることになっているので問題集完璧&テキストの内容も暗記できている状態です!
特典:体験談と傾向と考察
最後に体験談です。
多分勉強法は色々と個人に合ったものがあると思うので
結局みなさんが一番知りたいのはどんな問題がでるか?ということだけだと思います。
設問を教えるのはできないですが「こんなのでたよ」はいえると思うので、
参考になるだろう内容を書いていきます!
自分は残り1週間くらいしか勉強時間取れなかったですが
少なくとも2週間位前からちゃんと勉強して試験に望むことをおすすめします。
基本的に仕事終わりの1時間と朝の1時間を勉強時間に当ててました。
勉強のやり方は上の記載の通りです。
スケジュールとしては夜に負荷はかかりますが新しいこととを覚え
朝は復習で前日に解いた問題をひたすら解き直しました。
問題集は3周しかできなかったですが、電車の通勤時間でも単語帳を使ってアウトプットしてました。
とにかく復習復習復習のアウトプットで問題を解きまくり、テキストを覚えるだけで1週間で合格できました。
以下にネットにあがってきづらい問題の傾向を記載します。
あくまでも試験を受けた個人的な感想なのであるのと
試験を受けてから1ヶ月以上経ってるのであまり信じすぎず参考程度にしてください。w
□前提
問題集とテキストが絶対です。また検定Pointはどの章でも必須です。
これらを暗記するのが前提です。
その上で覚えるときのコツやポイントをお伝えします。
□問題の傾向
1章 化粧品の歴史
2問くらいでました。
例えばですが、
「お歯黒の主成分はなんですか?」
・鉛
・タンニン
・ホルモリン
・うぐいすの糞
という問題がでました。
正解はタンニンなんですが実はテキストでは赤字でもなく普通に黒字の部分でした。問題集にも無かったです。
この章でポイントとなるのは
いつの時代に何をしていたかだと思います。
少なくとも赤字の部分は全て思い出せる程度にはなっておきたいです。
2章
2-1 化粧品の原料について
「検定」となっているところは絶対に丸暗記しましょう。
(水溶性分・油性成分・界面活性剤・
増粘剤から1問でました。
Q.商品の粘土を調整し見た目や使用感・使いやすさを良くする成分はなんですか?
・カルボマー
・ヒアルロン酸
・ポリエチレン粉末
・PVA
的な問題です。
おそらく増粘剤、pH調整剤、キレート剤、酸化防止剤
の中から1から2問くらいでる印象です。
防腐剤、着色剤は鉄板ででると思います。
この章のポイントは全ての成分を覚えることです。
2‐2 スキンケア化粧品
基本的に問題集通りにでました。
ここも覚えるしか無いです。
例えば、洗顔料の種類で粉末(洗顔パウダー)の特徴は?と問われたら
「パパイン」などの「酵素」の配合が可能です。と言えるか。
自分が実際に覚えていたことは洗顔パウダー=パパイン、酵素ということです。
このような感じでそれぞれのスキンケアの種類に関して要所要所のポイントを抑えておきましょう。
2-3 男性肌の特徴
問題集やっとけば大丈夫です。
1問もでませんでした。
2-4 メイクアップ化粧品の基本となる原料
ここも暗記です。
マット肌、ツヤ肌のところも問題集通りで大丈夫です。
多分毎回でると思います。
2-5 UVケア化粧品
UVケアは理屈で考えると覚えやすいです。
ちなみにこんな問題もでました。
サンタン化粧品は皮膚を赤くする「◯◯」をカットしながら均一で美しい日焼け色の肌を作るためのもの。
サンタン化粧品は△△程度が良いといわれています。
解答:◯=UV-B、△=SPF4程度
こうゆう問題もでるよってことで
セルフタンニングやアフターサンも覚えておいたほうが無難です。
問題作成者の心理に近づいていれば覚えたほうがいいなっていうのは分かると思います。
2-6 ベースメイクアップ化粧品
検定ポイントのコントロールカラーは必須です。
毎年出てる感じです。
2-7 ポイントメイクアップ化粧品
ぽってり唇になる代表的な成分はなにか?
→カプサイシン
みたいな感じです。
こんな感じのは問題にしやすいですよね。
2-8 アイメイクアップ化粧品
アイメイクアップの安全性は鉄板ででると思います。
問題集をしっかりとおさえておけば大丈夫です。
ブラシの特徴は今回出てないので次は出る予感がします。
それぞれの種類と特徴はマストで覚えましょう。
2-9 ボディ化粧品について
防臭化粧品に関してたしか出なかった気がします。
なので次はでそうな感じがします。
脱毛料は出ました。
チオグリコール酸塩が出た気がします。
入浴料は検定ポイントですが今回出てた記憶がないので
次は出そうな気がしますね。
2-10 毛髪と頭皮の構造と機能
毛髪の断面が出ました。
どのような役割を持っているか抑えましょう。
2-11 毛髪の変化とトラブル
多分出てなかったです。自分のなかで印象がないので問題集通りだったかもしれません。
2-12 ヘアケア化粧品について
応用的な感じででました。
泡立ちがよく洗浄力が高い界面活性剤の成分は何か?
みたいな感じで成分名を答えないといけなかった気がします。
ポイントは末尾の「〜硫酸」とかなので全ての成分を覚えるのではなくポイントだけ覚えましょう。
そしてリンス、育毛料、ヘアスタイリング剤、ヘアカラーリング、のところが出なかったです。。。必死に覚えたのに。。w
次はなにかでる気がします。w
2-13 ネイルの構造
各部位の名称と役割は必須です。
形、皮膚の主な異常と原因は出なかったですが、
自分であれば「爪の横溝の原因はなんでしょうか?」とか「爪周囲炎のケア方法はなんでしょうか?」とかだすと思います。
2-14 ネイル化粧品とお手入れ方法
ボリッシュリムーバーの主成分(アセトン、酢酸エチル)に関して出た気がします。穴埋め的な感じでした。
「キューティクルリムーバーの用途はなんでしょうか?」みたいな感じの問題もでてもおかしくないですね。
2-15 嗅覚のしくみと香りの種類
問題集の問題でました。
嗅上皮、嗅毛、電気信号、大脳辺縁系、視床下部は鉄板KWです。
香りの効能は捨てました。捨てていいと思います。出ても1問です。そのために2ページ分全部覚えるのは時間がもったいないです。
香水は2問くらいでました。
香水の副成分で「落ち着きを感じさせる木の香りで・・・はなにか?」「ウッディ」という問題がでたので簡単にそれぞれの香りがどんな特徴かおさえておきましょう。
2-16 口膣と歯の構造
ここまでくると試験の内容を思い出せないですが、、、
2,3問は出てたのではないでしょうか・・・
2-17 サプリメントの基礎知識
常識の範囲以内で考えられますが、食品の区分はしらないと答えられないので覚えましょう。
認証方式と可能な機能性表示は問題にしやすいので毎年でる気がします。
栄養成分も覚えなかったです。それ覚えるなら4択の25%の確率に賭けました。
3章 化粧品まつわるルール
これは丸暗記してください。実務で一番大事です。
<化粧品の効能・効果の範囲>は覚えなくても試験は合格できます。
ただ、このような機会でないとちゃんと勉強しないと思うので、美容業界・Web(EC系)業界であれば必須の知識です。
この章だけは資格のためというより自分のために本気で覚えました。
以上になります。最後の方はちょっと適当になってしましたがブラッシュアップは気分が乗ればします。
気になることあればDMください。
最後に
資格は受かればいいとはいいましたが、
化粧品検定をみなさんに受講して頂き正しい知識をつけてほしいとおもってるからこそのNoteです。
あくまでも個人の見解ですが削除しないといけないことだったりまずいことがあればご連絡ください。すぐに対応します。
みなさんの合格を心からお祈りしてしいます!
最後までお読み頂きありがとうございました!
□Twitterアカウント
アカウント名:よしき(仮)@今年中に月8桁いきます。
@zv55fAsgiY6gnJm
https://twitter.com/zv55fAsgiY6gnJm
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?