見出し画像

【ドリオ】第2弾カードリストからデッキを考える:千葉ロッテ

本日第2弾のカードリストが公式HPに掲載されました。

発売まであと5日。早いものです。

今回はブースター購入はせず、ショップがやってる4コン(ロッテと阪神)を予約してあります。大体14,000円。
ブースター買っても追加購入が無い分、こっちのほうが安上がりで良いですが、パックを剥かないのは物足りなさがありますね(笑)。

ロッテファンとして本ゲームが始まってからロッテを握ってるため、
折角なのでロッテをどう組もうか、考えてみました。
※ちなみに何故か阪神をサブデッキにしてます。2デッキあります。

他球団調査がほぼできていないので、カードプール上、取れるデッキパワーを視点に考えていること、ご了承ください。


オーダーデッキ

投手陣

・第2弾で初登場の佐々木朗希(3)が常時DP7で強く、かつ、+6(ドロー枚数)があり大変優秀。これを使う前提で中継ぎ抑えを考える。
・この辺は必然的に決まってくると思います。澤村(0)、西村(1)、益田(1)。
 初弾と変わんねぇ・・・。
 0コストが澤村しかいないので確定するし、1コストは西村or東妻になるが、東妻のテキストは気にするものではないからドローが多い方が強いでしょう。

野手陣

・捕手(本領発揮):佐々木朗希が投げるなら打撃判定させないようにするのが強いと思うので、ダイス-1がある佐藤(2)より田村(1)のほうが有用と判断。コストは低いし、ミート+1あるし。
・確定採用枠を考えると、ドローしたいので安田(3)は入るし、カードパワーが高いポランコ(2)も入る。ポランコの良いところは2枚も積むかあやしいカードなのでメインデッキ枠に余裕ができるところが強い。
・ポランコ(2)を入れるということは他に外野を3人用意する必要がある。
 - 個人的にファンという理由から和田(2)を採用するが、佐々木朗希で引っ張ることを考えると「タイムポイント余るんじゃない?」となる。AP+2(合計7)にしたら大体の投手には勝てそう。相手が無理してきたら1:2交換でも良いし、十分メリットはあると考え、採用して良いカードと結論づいた。
 - 次に荻野(0)を採用する。これは単に強振DP+4が優秀。佐々木朗希ならDP11まで行き、AP5の覚醒はアウトが取れる。手札2枚強要できるのは強い。
 - ハンドは充実するわけではないので藤原(2)(覚醒1ドロー)は入れたいが、確実に勝負師打たれるので不採用。藤原(1)も良い性能だが、無理にコスト使うのも何なので角中(0)で十分だろうと判断。
・内野(一塁、二塁、遊撃)は残り2コスト。ここでどうしても入れたいのが井上(2)。塁に誰かいれば強振+1の効果が付き、強振+3となる。これが結構強い。まぁ相手は強振読みなのでミートすれば大体振れます(笑)。覚醒札が無ければミートすればほぼ出塁なので強いです。
 そうすると残りは0コストで埋める必要があるので、必然的に茶谷(0)、藤岡(0)となります。

打順

以下の通り。
1番 ポランコ(2)
2番 和田(2)
3番 井上(2)
4番 安田(3)
5番 田村(1)
6番 角中(0)
7番 茶谷(0)
8番 藤岡(0)
9番 荻野(0)

4番までで点が取れないときつい打線かも・・・。

コスト分散させるなら井上(2)をやめて藤原(1)or平沢(1)+山口(1)で良い気はしますね。
気が休まらないほうが相手は嫌でしょうし。

メインデッキ

投手陣

佐々木朗希3枚は確定。
・抑え益田は2枚ですが、抑えは2枚あれば大抵0点で抑えられるのでこれで。2弾環境になって難しくなったら増やします。
西村はワンポイントなので1枚。後生大事に抱えて、登板したら覚醒してやってください。

野手陣

・ステータス面から4番安田は3枚。意外とミートDP3がいないという欠点がこのデッキにはあります。田村3枚にして多少欠点は補いますが、ミート環境となるならやはりDP3は欲しいですからちょっと見直しは必要そうです。
荻野も3枚。理由は上述。
・全員覚醒を可能としているので、上位陣は多めに。けどポランコはたくさんは積めないので1枚。井上はミートでも良いので1枚。和田、角中が2枚。茶谷、藤岡1枚。

戦術

勝負師は説明不要
値千金は裏をかくカードとして2枚。まだ強い気はしてますこのカード。
 ミートが多いと相手が感じてミート対策寄りになったら使ってください
 そういう意味で、全力疾走は積んでないです。ほぼミートで打つため。
 また、ミートの打撃判定で大体単打以上になるため、そこまで強いと思っていないです。
・守備のミートが弱いので内野警戒を1枚。まぁここは自由枠。
渾身の一球を1枚入れているが「とりあえず」でしかないので自由枠です。


というわけで出来上がったデッキはコチラ。

欲しがってますねー(苦笑)。
この辺は私がプレメモで良くやることなので・・・。。

プレメモと違ってドリオはサーチが基本無いので、1積が多いと安定性は欠けます。本当は要見直しでしょうが、1積にも重要度はあるので、後生大事に抱える1積(井上のみ。終盤なら西村も)以外は適当に切ってしまって良いです。まぁそれが案外警戒になったりするので(笑)。


といった感じでデッキを考えてみましたが、
ちょっとカードプールが増えるだけでどうしようかちょっと悩みますね。
まずはこれでやってみて、調整を繰り返して煮詰めていきます。
これがTCGの醍醐味ってやつです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?