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飛び出す「勢い」を付ける1分スクワット


たっくーです!
特別講座10日目です!

今回、あなたにお伝えする内容は

「1日1分でできるスクワット」

です。

なぜこのような内容にしたかと言うと
打突する際に”前に飛び出す勢い”を身に付けてほしいためです。

足から打突していく上で「勢い」というのは必須であり、非常に重要になってきます。

なので今回はそんな「勢い」を身に付けてもらうために、稽古ができない状況の中、家でできるスクワットトレーニングをご紹介します!

早速、画像を用いてお伝えします!

まずこのポーズをとってください!

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1.足を肩幅より少し広くして、爪先を15度外側に開いて立つ。

2.両肩の前に握りこぶしを作って、両肘を曲げてセット。

3.お腹と尻を意識して胸を張る。

4.背中を真っ直ぐにしたまま、肘が太ももにつくまで、後方にある椅子に座り込むようにしてゆっくりしゃがむ。

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5.この時、肘は膝から手前5cmの場所を目指す。

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6.立ち上がったら、再びお腹とお尻を引き締めて姿勢を正す。

7.1~5の動作を繰り返す。

これを10回の3セット繰り返しましょう!

【スクワットNG例】

スクワットでしゃがむ時に背中が丸くなると、腰痛の原因になるばかりか、太ももやお尻の筋肉が鍛えられず効果がでません。必ず、背中を真っ直ぐにして、頭からお尻までが一直線になる様に鏡などで確認しながら行って下さい。また、屈伸のように膝を前に出してしゃがんでも、負荷がかからず効果がありません。必ずお尻を後ろに突き出すように、後方に向かってしゃがみましょう。

※補足・もっと負荷を高めるには
慣れてきたら、スクワットの際にしゃがむ&立ち上がる時のスピードをゆっくりにして、負荷を高めていくのもオススメです。
「3秒でしゃがみ、3秒で立ち上がる」を15回、もしくは
「5秒でしゃがみ、5秒で立ち上がる」を10回など、
無理の無い範囲で調整してください。

さぁ、いかがでしたか?慣れてきたら、拳の替わりにダンベルを持って、さらに負荷を加えてもOKです。画像を参考に、正しいフォームでスクワットを試してみてくださいね。

今回の特別講座は以上になります!

正しいフォームを理解した上で、トレーニングに励みましょう。

聞きたいこと、もっと詳しく知りたいことがあればLINEにて返信待ってます😊

最後まで読んで頂きありがとうございました!