相手を引き出すには「打たれる」ことが大事
こんばんは!たっくーです😊
今回お伝えする特別講座の内容は
「相手を引き出す」ために必要なこと
この内容をご紹介していきます!
多くの人から
✔相手の引き出し方が分からない
✔攻め方が一定で相手を引き出せない
✔結局自分勝手に打ってしまう
という声を頂きました!
なので
「相手を引き出すために必要な事」を
この場を借りてお伝えしようと思います!
「相手を引き出そう」と思った時、あなた自身はどんな状況の時に
「よし。打とう」もしくは「あ、打てそう」と感じますか?
ちょっと考えてみてほしいです!
この「よし、今は打てそうだ」だったり「あ、打ちたい」と
自分が感じる時に相手はどんな攻め方をしてるのか…
ここがかなり重要になってきます。
「打てそう」と感じるときが1番の罠
一度、思い返してみると、自分が出ばな技を打たれたときは
✔我慢できずに飛び込むと打たれた
✔ここはイケる!と思って全力で打つと打たれてしまった
✔中途半端な間合いからただ打飛んでしまうと打たれてしまった
この3つしかないと思います!
だからこそ
✔我慢できずに飛び込むと打たれた
✔ここはイケる!と思って全力で打つと打たれてしまった
✔中途半端な間合いからただ打飛んでしまうと打たれてしまった
という3つの要素を自分が作り出すことが必要になってきます!
つまり
✔そろそろ打とうかな…
✔ここは絶対に打てる…!
✔あ、打ちたい…!
という気持ちにさせるような攻めを
念頭に置いて考えていきましょう!
多くの人はここを見落としがちです。
「相手を引き出す」と考える前に
「自分が引き出される」ことを考える必要があるのです。
では実際に自分が引き出されたとき、相手にどんな攻めをされたのか、考えていきましょう。
例えば返し胴を打つ時に
ジリジリと攻めながら相手の動きを伺います
しかし、相手はもちろん打ってきません
そこで竹刀の下から攻めながら
相手の様子を見ます
相手も最初は、「何してくるのか?」という警戒心で
打ってくることはめったにありません。
一度、離れます…
相手が何もしないので
そのままグッと前に攻めると…
急に間合いが近くなったこともあり、
「これは打てる!」と思い切ってメンに出た瞬間を
待ってました。と言わんばかりの
綺麗な返し胴を決めることができました。
ここで相手を引き出せた1番の要因は
「ここは打てる!」
と相手が感じたところです!
この確信をついた迷いのない打ちをさせて引き出させることがかなり重要になり、昇段審査合格に求められる部分でもあります。
だからこそ、
✔そろそろ打とうかな…
✔ここは絶対に打てる…!
✔あ、打ちたい…!
という気持ちにさせる事をまずは念頭に置いて攻めを考えていきましょう!
もし、詳しく聞きたい!
もっと教えてほしい!
という方がいれば遠慮なく教えてください😊
お待ちしてます!
特別講座は以上になります!
ありがとうございました😊