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『RE/MAX』とは何か?

わかりにくいです(笑)。
こちらの公式のホームページを見てみてください。

▼【公式】RE/MAX JAPAN 世界最大級の不動産ネットワーク

ね、わかりにくいでしょ(笑)。

そこで!!
RE/MAX JAPAN CEOの佐久川さんと動画を作りました。
『とにかく明るいRE/MAXおじさん』です。
#01です。

笑えますが、結局、よくわからない。
あは〜\(^o^)/

ということで今回は、そんな『RE/MAX JAPAN』と、我ら『RE/MAX Dynamite』のいきさつ(成り行きともいう)を少々。


もともとは『宅建合格者をどうするか問題』

宅建ダイナマイト合格スクールでの宅建合格者(以下「宅建ダイナマイターズ」という)から、「これからどうしたらよいですか?」と就職系の相談を受けることがたびたびあった。

そんなとき、ワタクシはたいてい遠くを見るような目をして、つまり思慮深さを演出して、こういう。

危ぶむなかれ、行けばわかるさ。
いち、にー、さん、だぁーーーっ!!!

と、事実上、なにも言っていないわけだが、それには深い理由がある。

自分が就職(=労働)したくないからだ。

就職というのはとてもネガティブなことで、つまり、ひとつの会社に忠誠を尽くし、結果、ご褒美として正社員として雇用されるという、とんでもない自傷行為だ。

がんじがらめだ。
他のナリワイというべき自分の仕事(注:「労働」とは言わないところがミソ)で、稼ぐ道が閉ざされる。

かの小林多喜二の小説『蟹工船』の出だしはこうだ。

「おい地獄さ行くんだで!」

船に乗り込んだら最後、一つの会社であてがわれた労働(注:「仕事」とは言わないところがミソ)をしつづけなければならず、そこにはめんどくさい人間関係の渦があり、でもしがみつかないと生きていけない(おカネをもらえない)ので、自分の生活と時間を、つまり人生を切り売りだ。

トレードオフ。
そしてうつ病。
過労死。

やだやだやだやだーーー。

やだやだやだやだーーーを表現している『スーパー用務員オオサワ』

・・・と、オチをお笑いにするのもなんですが(←これくらいの自覚はある)、宅建ダイナマイターズの大学生らに『就職活動についての心境』を聞くと、まぁここまではっきり言わないものの、そんな感じみたいだ。

一丸となってバラバラに生きろ。

『一丸となってバラバラに生きろ』
かっこいいでしょ。
書店で見かけたこの本のタイトルからのパクリです。

アナキズム―一丸となってバラバラに生きろ
https://amzn.to/3QZPoBQ

人生は爆弾である。
正しさをぶちこわせ!

あはは。
物騒です。
ダイナマイトですね。

でね、時代の節目。

占星術はくわしくないものの、でも関係各位がいうには、ここ最近、『風の時代』になったそうですね。

「グレートコンジャンクション」というのが起こったらしい。

そんでね。
『風の時代』ってどんなのかというと、ずばり、『自由と多様性』の時代だとか。

いえーい〜\(^o^)/

  • 情報、知性、コミュニケーションなど『形がないもの』が意味を持つ。

  • 想像力や思考力に基づく柔軟性。

  • 自分の好きなこと、やりたいことを素直に行動することに価値がある。

  • 基本はバラバラ(個々多様)だからこそ、仲間とのつながりがうれしい。

  • 企業で生涯頑張るという考え方から、複業やフリーランス。

  • 縦社会から対等な社会。

  • 「肩書」ではなくフラットな人間関係。

ちなみに今まではなんの時代だったかというと『土の時代』だったらしい。
関係各位がいうには「200年くらいは『土の時代』だった」ということだから、19世紀の産業革命あたりからですね。

で、『土の時代』での価値観をキーワードとして並べてみると

  • 固定概念

  • 終身雇用

  • かたちあるものを重んじる物質主義

  • 今までの実績

  • 組織の伝統

  • 我慢や根性

だとか。

あーたしかになー。
息苦しい。

『風の時代』ってサイコーじゃんと思ったワタクシは、いつから『風の時代』になったのかと聞いた。

「2020年12月22日から」
・・・と、割とはっきりいう関係各位。
あはは。

だがしかし。
関係各位がいうには、『固定』から『分解・自由・流動』という時代の流れにともない「どうしてもちょっとした”クラッシュ”は避けられない」とのこと。

なるほどですね。

あ、そっか。
まずは芸能界でだ。
それから結婚とかもだね。
みんなしなくなった。

・・・かくして。
そんな風の時代になった2022年の7月に、東京・有明の東京ビッグサイト(国際展示場)で開催されていた賃貸住宅フェアで、『宅建ダイナマイト』は『RE/MAX』と出会ったのです。

このときはまだRE/MAX JAPANとは出会っていない。
2022年7月27日(水)の午前中だ。

『宅建ダイナマイト』はナリワイを求めていた。

ナリワイという言葉(概念)はこちらの書籍から。
インスピレーションというか予感に導かれ、書店で出会いました。

ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方
https://amzn.to/3sxxVrh

その日、ひのきP(檜木萌さん)と宅建ダイナマイターズの姫ちゃんの3人で、『賃貸住宅フェア』をうろついていたら『RE/MAX JAPAN』のブースがあって、そこで亀田さんとCEOの佐久川さんと仲良くなりました。

まだマスクをしていた時代だったのね。

「こんど事務所に遊びに来て」というので、それを真に受けて後日ほんとに遊びにいきまして、で、せっかくだから「RE/MAXってなに?」って聞いてみました。

あれ?
これって。

もしかしたら、我々も希求していた「ナリワイ」を宅建ダイナマイターズのみんなでできるんじゃないかと思いまして、で、「なんかいいじゃん」とひのきP(檜木萌さん)もいうので。

そんじゃ加盟します。

RE/MAX JAPANのTシャツだよー。元はビーチサッカー用でした。

加盟にあたり設立した会社がダイナマイトアマゾネス合同会社で、代表は我らのひのきP。
いえーい。
ワタクシは『スーパー用務員オオサワ』だ。

エージェントは裕子ちゃん、雅恵ちゃん、由香梨ちゃん、そして大樹くん。
以来、RE/MAX Dynamiteとして、世を賑わしております。
名実ともに、立派な宅地建物取引業者だ。

RE/MAX Dynamiteでーす。よろしくでーす。

・・・と、ここまで書いておいていうのもなんだが、RE/MAXってなに?

ではこちらの動画をどうぞ。

#02_とにかく明るいRE/MAXおじさん

結局、よくわかりません(笑)。

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