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【エロ本宅建】復刻・巻頭言『宅建4つのメリット』

人生の意味なんてどうでもいいじゃん。
楽しきゃいいのよ。

おおよそ『宅建ダイナマイト』の活動は、”やってて自分が楽しいかどうか”を起爆剤としています。

人生はダイナマイトだ。
"正しさ”を吹き飛ばして人生自作自演!!

そんなわけで、『常識人(きれいごと路線)』の面々をからかう“おチョクリ路線”も充実しています。
あはは。

なのでしばし、この曲を自分のテーマソング(朝の1曲)としていた時期が長かった。
どうせ一度の人生さぁ〜♪
運が悪けりゃ死ぬだけさぁ〜♪
新しいバージョンもあるんですね。


1.その流れで、宅建エロ本。

当時、某大型書店で出禁となりました。
けっこう笑えます。
今も“持ちネタ”の1つ『宅建ダイナマイト“エロ本”出禁事件』、またこんど聴いてね。

で、そんなエロ本ですが、なんというか、当時のパワーがそのまま注入されていて、いま読んでみるとおもしろい(←妙な自画自賛・笑)。

自分でいうのもなんですが、オレはいいことも書いていまして、「ほらね」と自慢したいので、今回、一部復刻します。

『モチベーションアップ宅建合格”4つのメリット”』

モチベーションアップ 宅建合格”4つのメリット”

ベネフィットという言い方でもよかったのだが、当時、世間であんまり流行っていなかったので(今もそんなに流行ってないかも)、メリットとした(ような気がする)。

楽しいかどうかという切り口で、まぁこれはオレが“そのタイプ”なのでそう書いているわけで、だから9つのタイプのうち3つのタイプの人に「なんかおもしろそう」と思ってもらえれば、と。

たぶんそう思っていたんだろうねオレはね。
如何せん(←「いかんせん」と読む)、過去の自分は他人だ。

そんなわけだから、傾向が真逆の3つのタイプ(3分の1の人)にはインチキくさいと思われたのであろう。
それでよい。
あっぱれ自分。
褒めてやりたい。

2.楽しいかどうかって、だいじですよねぇ~

こんなふうに書いた。

『楽しいかどうかって、だいじですよねぇ~
“得する資格は何か”とか“食える資格がどうしたこうした”という観点からの“生き残れ~・勝ち残れ~・サバイバルだぁ~”という意気込みも、まぁそれはそれでいいんでしょうけど、そういう動機で勉強なり仕事なりをはじめると疲れるんですよね。
ま、こう言っちゃうとみもふたもないんでしょうけど、結局のところ、挑戦を続けられるかどうかは、“やってて自分が楽しいかどうか”だったりしますもんね。
結論からいうと、宅建の勉強は楽しい。そして合格すれば、“4つ”もメリットがある!
「宅建という資格をどう使うか」とか「何に活かすか」とかの公式見解は、ちまたにあふれている雑誌の類や資格系受験予備校のサイトでも見てもらうとして、ここでは本当のメリットをこっそりお伝えしちゃいましょう。
①意外とモテる(話題を提供できる)
②バカじゃないという証明になる(すぐに元気になる)
③新聞が面白く読めるようになる
④不動産(屋)で泣きをみなくなる
この4点につきると思います。

『世界一おもしろいぶっちぎり宅建』

【おチョクリポイント】
→「ちまたにあふれている雑誌の類や資格系受験予備校のサイトでも見てもらうとして」

3.「③新聞が面白く読めるようになる」について

そんで『③新聞が面白く読めるようになる』について。
こんなふうに書いた。
たぶん、みんなも新聞読めよ、みたいなことも言いたかったのかな。

新聞記事に限らず、世の中の出来事が身近に感じられるようになります。
なんてったって、宅建試験に取り組めば“人間の欲望の原点”すなわち「土地とカネ」で泣きをみないための法律知識が身につくんですから。
たいてい、新聞記事をにぎわす出来事は、この「土地とカネ」の話が多い。
バブル時代だとゴルフ場の“開発許可”がらみ。
今なお健在の昔からのパターンで公共事業の発注をめぐる都道府県知事の汚職事件。
はたまた抵当不動産を占有しての競売妨害事件やら、挙げ句には「土地とカネ」に「血」が絡んでの相続財産をめぐる骨肉の争いなど。
それに加えて最近は認知症騒動などでも大混乱!

《大澤のメリット体験》
どこぞの部長だとか常務だとか、自分より年上の人と話をするときに、とっても重宝する。そういうときは、やっぱり時事ネタから入るもんね(とスナックのチーママも言ってた)。

『世界一おもしろいぶっちぎり宅建』

わー、時代を感じる〜!!
「自分より年上の人と話をするときに」とオレは書いている。
・・・そっか、こんときはね。
いまや「自分より年下の人と話すとき」が“圧倒的”です。

4.「①意外とモテる(話題を提供できる)」はこんなふうに書いた。

順番は前後するが「①意外とモテる(話題を提供できる)」は、以下。

間違いありません。
やはり“自信”と“話題”を手にしたニンゲンは強い。
皆さんもご存知のとおり“宅建”という資格の知名度はここ最近、相当アップしてますよね。
皆さんも晴れて合格した暁には、飲み会などの席で、さりげなく「宅建合格したんだ。うれしくってさ」と言ってみてください。
そうすると、かなりの確率で「えっ、あたしも宅建勉強したいの」とか「俺も実はとりたいんだ」という人がいます。
受験生というのはとかく“正しい情報”に飢えていて、特に体験談というのを聞きたがる傾向が強い。
そんな彼らの前であなたが語るのは、まさに成功体験。
語り始めた瞬間、その場の“教祖”みたいになっちゃいます。
自分の自慢話を他人が喜んで聞いてくれます。
こんな経験はめったにできません。
自信満々になったあなたは、今日からモテモテ間違いなし。

『世界一おもしろいぶっちぎり宅建』

【おチョクリポイント】
→「自分の自慢話を他人が喜んで聞いてくれます」

そんで締めがこれだった。

《大澤のメリット体験》
新宿・赤坂・金町・錦糸町のキャバクラで活用した。
本当に、本当に愉快な夜だった。今夜は六本木だぁー。
注意:キャバクラは、いわゆる『フーゾク』ではありません。

『世界一おもしろいぶっちぎり宅建』

あはは。
宅建ダイナマイトの今のコンセプトは『大人女子宅建』ですが、その昔の"エロ本時代”は『宅建男塾』でした。

『宅建男塾』の時代もあった。「マブイ女子」かぁ〜\(^o^)/

でね、おもしろかったのはね、“エロ本時代”のときのライブ授業なんだけど、女性割合のほうが高かった。
なんでだ。
そんで、彼女らが口々に買うには「書店で買うのが恥ずかしかった」と。
ぐはは。
だよね。
「ネットで買う」がさほど一般的じゃなかった時代のころでした。

復活しねーっつうの(笑)

ということで、こ相変わらずのノリの『宅建ダイナマイト』ですが、今後ともお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いします。

あわせましてRE/MAX Dynamiteもよろしくどうぞ。
不動産取引のご用命・ご相談はお気軽に!!

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