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残業ゼロを目指して

私が仕事をする上でずっと執着してきたことがあります。それが「残業を無くすこと」です。

■ 一寸先は闇

人生何が起こるかわかりません。毎日残業ばかりで帰って寝るだけ、家と会社の往復のみ。そんな状況である時突然不幸に見舞われたら後悔しかないですよね。

仕事が好きでそれで本望という人なら良いですが、業務命令で残業させられていたり、帰りにくい雰囲気で残業三昧だったりする人の方が多いと思います。悔いのない日々を送りたいですよね。

■ しかし現実は残業の日々・・・

労基法があるため残業には上限がありますが、それでも720時間までは残業させられます。それすらを守らない会社があることもニュースでたびたび見かけますが、同じくらい深刻なのが無法地帯となっている管理職です。

私自身が毎月100時間の残業をしています。過去には年間1,500時間の残業をしたこともあります。厳密には違法なのでしょうが、管理職は無制限に残業できるというのが現実です。

■ 過重労働で悩んでいる方へ

残業が増える要因はいくつもあると思います。その中には、IT人材の不足、仕組み無き働き方改革の弊害、終身雇用の崩壊による離職率の増加といった、自分の力ではなかなか対応しにくいものもあります。

しかし、環境のせいにしていても何も変えられません。

自分の身を救うのは自分のスキルだけだと思います。ですので、忙しい時こそ行動しなければならないと思っています。 

 ・とにかくインプットする!
・とにかくアウトプットする!
・とにかく何かする!

これは私自身が実施していることです。noteを始めたのも何かを変えたいからです。何かを変えようとするときに忙しくて出来ないは理由にしないでください。それでは絶対に状況は変わりません。

■ 置かれた環境を言い訳にしない、挑戦はできる!

今と同じことをしていては今のままです。自分が変わらなければ状況は変わりませんので、残業で苦しい時こそいつもと違う何かに挑戦してみましょう!

その挑戦がいつか状況を変化させ「残業ゼロ」につながると信じています。挑戦してもダメかもしれませんが、挑戦しなければ100%ダメです。挑戦は状況を変える確率を高める手段です。

ただ、もし心が折れそうなら無理はせずに休みましょう。頑張れることにも限界はあります。心が整ってから行動を起こしましょう。

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