ありがとうstand.fm。(優しい場所の作り方)

stand.fmを始めてから、言いたいことは文章にするのではなくて、「話す」ようになりました。

でも、久しぶりに個人的なnoteを書いてみたくなりました。感謝を伝えたいと思ったのです。

それは声にするのも良いですが、「ありがとう」と言う照れくささもあるし、たまには文章として形に残るのも良いものです。

誰に感謝を伝えたいかと言うと、stand.fmに関わる人たちです。「チームstand.fm」という呼び名が正しいか分かりませんが、日々の企画運営に携わる皆様に感謝しています。いつも、ありがとうございます。

僕は文章を作るとき、割と言葉を選ぶ方だと思います。文章を勝手に切り貼りされて、意図とは違うように伝わってしまう恐さがあるし、無駄な対立に身を置きたくない気持ちもある。だから言いたいことを何重ものオブラートに包んでしまって、それが何かが見えにくくなってしまうこともあります。

でもstand.fmでは自然と、ありのままで話せるようになってきました。まだ言い切る恐さもあるけど、いただくコメントからは好意を感じることが多く、僕の恐怖が和らいできたからだと思います。

中川綾太郎さんのnoteに、「優しい場所を作りたいと思った。」という言葉が出てきて、安心した自分もいました。stand.fmがこれからも優しい場所であることを心から願っています。

ただ優しい場所は作ってもらっておしまいじゃなくて、みんながお互いに優しくなって、一緒に作り続けなくてはならないと思う。だから「ありがとう」と、「これからもよろしくね」という締めくくりにします。おしまい。

ちなみに僕のチャンネルはこれです。


ありがとうございます!好きな本を買うか、旅に出ます。