見出し画像

2歳児の言語能力

こんばんは。

2歳児の天才脳を創る知育トレーナーの滝沢ゆみです。

一般的には2歳にもなると、カタコトの文で会話ができるようになります。

が・・もし、おしゃべりができないようであれば、

①聴覚異常

②発達障害

③自閉症

④脳の異常

などが考えられます。

上記④つに該当する場合は、専門医の診断が必要ですが、環境や、親の言葉がけによっても言語能力に差が出て来ます。

例えば、兄弟が多い場合。他の兄弟がとてもお喋りで、喋る機会が少ないと、おしゃべりする意欲が失われてしまい、言葉が出てこなくなったりします。

他の例では、大人に囲まれた環境の場合、言葉にしなくても、何かをやってくれる、誰かが代弁してくれるなどの場合子どものコミュニケーション意欲は失われて言葉が遅くなってしまう可能性があります。

なんの異常もない場合、「脳への刺激」を促す事で急に言葉を発するようになります。

私の知育学習を受けている生徒も、2歳半でしたが、お母さま曰く「あまり喋らないので心配してます」との事でレた。

ただ、その子のレッスン時の態度は、目を輝かせて好奇心に満ちていましたので、「言語をたくさん浴びて満ち足りたら溢れてくる」なと思っていました。

3ヶ月経ったある日、お母さまが、初めて2語文の「ごはん食べる」と喋ったのです。と嬉しそうに報告して下さいました。

それからは、レッスンの度に、言葉数が増えて、あれよあれよという間に会話の達人に変身してしまいました。

今では、「少し黙っていて!」と、思うほどおしゃべりが止まらなくて困ります。という嬉しい悩みもお話しされます。

この「脳への刺激」に使用したのが、音楽の力でした。

ご興味がある方は、滝沢ゆみと音楽で2歳児の天才脳開発マンツーマンオンラインレッスンの無料カウンセリングでお尋ね下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?