見出し画像

規則正しい生活習慣〜2歳児の知育学習に最適な時間

こんばんは。

2歳児の天才脳を創る知育トレーナーの滝沢ゆみです。

あなたのお子さまは規則正しい生活をしていますか?

早寝早起きが身についていますか?

今の世の中、ともすれば、夜21時過ぎのスーパーでも元気にはしゃぎ回る子どもを見かけたりします。

本当なら、とっくに寝ている時間なのに、この子たちは、何時に起きるのだろうか・・と心配になってしまいます。

子どもは、自然と近いところで生きています。

朝日が登れば起きるし、夕日が沈めば眠くなります。

そして、睡眠は、とても大切。

脳を休めて成長ホルモンを促進し、「育つ」作業をしています。

この時に活躍するのがセロトニンという睡眠ホルモンです。

このセロトニンは、朝日を浴びることで分泌を止め、1日の活動のスイッチを入れます。

スイッチの入った子どもは、起きてから4〜5時間「黄金タイム」を過ごします。

この時間に公園に行って遊んだり、知育学習をしたりすると効率よく吸収して実力を発揮することが出来るのです。

ただ、気をつけなければならないのは、知育学習の時間を生活リズムに取り入れるのはとても大切なのですが、がんじがらめにしないということです。

小学校の時間割のように定時に何がなんでもやらなければ・・と思うのもよくありません。

その時の子どもの様子を見ながら臨機応変に時間と心のゆとりを持ってタイムテーブルを作っていくと良いです。

午前中の「黄金タイム」を使って、知育学習に取り組んでみてください。

効率よく学べ、また、学習リズムができていきます。

生活リズムが作られてしまうと、子どもの方が変化を好まないので、学習タイムが普通になってきます。

そうしたらしめたもの!!

集中力を育成することにつなげていけます。

段階を踏んで、きっちりだけど余裕を持って、お子さんの生活リズムを整え、知育学習の時間を確保しましょう。


滝沢ゆみと音楽で2歳児の天才脳開発マンツーマンオンラインレッスン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?