私も私のままで生きることにしよっかなあ〜

私が私のままで生きるってどういうことか考えた！
むずかしく言い換えてしまってるかもしれないけど、他人軸じゃなくて自分軸で生きるってことだとおもった。

思い返すと私は、湧きでた感情をいったん抑えて、よくがんばったぞ、も、つらいなあ、も他人と比べてどうかで判断することが多かった気がする。
自分がやりたいようにやってきた気でいたし、実際やりたいことが出来てないわけではないけど、頭のどこかで、それをやってる私は周りからみてどうか。っていうのは考えていたと思う。

べつにそれが必ずしも悪いことってわけではないんだろうけど。

ただそれじゃあ、ありのまま生きるなんて程遠いよな。

自分がどういう時に幸せを感じるのか、何にときめいて、何に傷つくか、何を大切にしていたいか。
そういうことを知って判断基準にして、自分自身で何をしたくて、何をしたくないかを決めていくことが私らしく生きるということ。なのかな。いまのところはそうおもう。

それから、私は何かうまくいかない時に、自分の能力や性格のせいにしてしまいがちだけど、それも自分のことを尊重できていないし、信頼してないからなんだって。
欠点ばっかに目を向けててもどうせみんな完璧な人間ではないんだよな、私もみんなも失敗だってするんだからいちいち自分を責めるのやめたいし、たまには環境やまわりの人のせいにしちゃえるようになりたいな〜って思っちゃった。

つまり自分すら信じていない私を、誰かに信じてもらおうとしていたんだな。どうせなら人にお勧めできる自分になりたい。(これは、インスタグラムに漫画を載せている鈴木みろさんの33歳という日々を読んで思ったこと。)

まずは自分。自分が自分を信じて、尊重してあげられるようになりたい。ついでに、過去の自分の選択を後悔するのもやめて、過去の自分を許して忘れてあげたい。それも私が私らしくいるために必要なことなはず。

けどどうしたって、ひとりで生きていくことはできないので、他人の言動に揺らいだり、判断を任せないように、ほんとの意味で自立して生きていきたいなあ。その上で相手を思いやるとか、尊重するのはもちろんなんだけど。
私の人生は私のもの、私の人生は私のもの、、唱えとこ。笑

もしかしたら、ここまですごく当たり前のことを長く書いてしまったかもしれないけど、私はそんなことにも気づいてなかった。もしくは忘れていた。

正直、共感できねぇなって部分もあったけど、いろいろ考えるきっかけをもらえたから読んでよかったこの本！
本読んですぐこれ書いたから、まだ思いついたままの文って感じだけど、私が私らしく生きるってどういうことかは、これから生きながら考えていこうと思う、、！そんなこといちいち考えないでシンプルに生きれたらそりゃそれがいいよなあ〜