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星野源のにわかファン

昨日、星野源さんのよみがえる変態の文庫版を読んだ。

買ったのは4か月前なんだけどそんなに時間をかけたのはおもしろくて読み切りたくなかったから、、どんくらいおもしろいかって、こうやって、私も源さんの気分をすこし味わってみたいな、ってnoteの会員登録をして文章書くくらい。

でも私みたいなやつが突然ああいう、重い話ですらクスクス笑っちゃうようなエッセイが書けるわけではないのでただの自己満足でおわるでしょう、、

そうおもうと星野源ってすごいよなあ、音楽にしろ演技にしろ文章にしろバラエティにしろ自己満足じゃなくてちゃんと人を楽しませてるもんな。活躍している芸能人に言う言葉じゃないけどどうせ本人に読まれることはないからいいじゃん。

ちなみにさっきからまるで星野源さんのファンみたいな口ぶりだけど私は別にファンではない。ファンではないけど高校生の時から曲はちょこちょこ携帯でダウンロードして聞いてはいる。きっと詞も曲もすごーくいいんだろうけどそれが理解できるコアな音楽ファンだけじゃなくて、わたしみたいな一般人もなんかいいなって聞いてしまうんだよな、そうやって音楽の裾野を広げてるのもふくめてすごい、よくわからんけど。

そりゃあ苦悩もあるんだろうけど、才能、というより感性?なんかそういうすげえのを持ってるのにめちゃくちゃ人間らしいとこが好きになった。

私は、星野源のように好きなもので生きていく勇気は今はないんだけど、星野源みたく好きなものを好きっていう気持ちに素直になってワクワクを見失わないように生きていきたいなーってぼんやり思った。

好きなもの、こと、たくさんあるからそれをここに書いておこうと思った。いつか疲れた時に読み返してワクワクするんだ〜!

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