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家族でコメダ珈琲店にいく

名古屋出張に限らず、至るところでお世話になっている日本最高のカフェチェーン店、コメダ珈琲店だが、実は家の近所にもある。ごく稀にしか行かないが、ピクミン効果か、家族で歩いていこうということになり、日曜日のお昼ご飯を食べに出かけた。
1時を優に過ぎていたが、案の定並んでいる。コメダの場合、客の滞在時間が異常に長いので不安はあるが、ウェイティングリストを見ると家族連れは少なそうだったので待つことに。用意された絵本を子どもたちと読んでいるとあっという間に順番に。スポーツ紙から女性誌、絵本まで用意されているから、意外と待ち時間が苦じゃない。ここも日本最高の所以。
マクドとモスでひとしきり争いを繰り広げた子どもたちにとって、コメダはまだまだ未知なる存在。娘は意外とあっさりとピザトーストに決まったが、生来のぐずり症の息子はピザトーストじゃなくてピザがよいとのたまう。だが、侮るなかれ、ちゃんとピザもある。父はカレーカツサンド、母はホットサンド。飲み物もそれぞれ頼めば、結構なお値段になるが、心配無用。コメダの圧倒的な満足度に、値段の高さは残らない。それがコメダの恐ろしさなのだ。
ゆったりとしたソファに、見上げればコメダ独特の架構を見せる木の表し天井、ちょうどよい感じの店員さん、飲み物と合わせて出される豆菓子の美味さ、そして、名古屋で生まれたと思えないケチくさくないボリューム感のドリンク&フード。
大食い自慢の娘が、こんなんメニューとちゃうやん、と文句をつけて、ピザトーストを半分残し(コメダではお願いすればお持ち帰り用のアルミホイルと袋をタダで用意してくれる)、ほとんど完食しない息子がピザを平らげた。
近くの幸せそうなカップルや至福の時間であろう一人客を眺めつつ、予定よりもゆっくりとした時間を過ごしてしまったが、あれだけ家を出るときに歩くのイヤと駄々をこねた息子もご機嫌に店を出たのだった。
たしかにスターバックスも満足度は高いかもしれないが、あれはなんというかお金を払って洗練された空間で過ごしたという満足度であって、コメダのそれとはちょっと違う。コメダの満足度は、お腹いっぱい、ゆったり寛いで心も満腹、客も店員もみんなほんわか幸せそうだし、という全方向的な満足度というか、そう百点なのだ。
子どもたちの休日ランチラインナップに、コメダが割り込む日は遠くない気がする。

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