アルティメットのアナリストになりたい③カーモンベイビーアメリカ!
おはようございます。フライングディスクのイナバです。
雨は夜更け過ぎに~♪雪へと変わるだろう~♪
雪に変わられると、河川敷がだめになるので、降らないでほしいです。
季節外れのクリスマスですね。
今これを書いているのは深夜ですが、明日は意地でも出社しますよ。
さて、第3弾です。
いよいよ、解体しなければいけない最強の相手、USAについてnoteしてみます。
アルティメットの発祥はアメリカです。そりゃ強いですよね。
日本の相撲みたいなもんです。
詳しくはこちら。(wikipedia)
そんなアメリカについて、特にナショナルチームについて、基礎知識を共有します。
応援してくださる方々にも、敵を知ってもらいたく。
アメリカのナショナルチーム。
多分、アルティメットを一番知っていて、それを体現できる集団です。
そんなナショナルチームですが、2020WUGCは男女104人ずつを集め、
そこからオープン、ウィメン、ミックスを選出していく形になります。
日本は希望制でそれぞれ、自分の得意とするディヴィジョン、目指す選手像に近いところに応募していく形ですね。
私はメン(オープン)のスタッフなので、メンについて書いていきます。
2016年のWUGC、優勝はアメリカでした。
その際のメンバーがこんな感じです。
もう、見るからにStrong。
ミクルの角度は当年から気になってはいました。
所属チームでいくと、こんな感じでした。
リボルバーが2014年、クラブ選手権を制しました。
それを反映した選出になっていると思います。
そこに続くトラック、ジョニボ、サカイ。
アメリカのすごいところは、その年下位であるチームからもそれぞれ選出ができるところだと思います。
2020年のトライアウトに参加している選手たちのデータをとると、こうなってくるようです。
(引用:Ultiworld)
さすがにトップチームからの選出が多いですが、そこの中にも序列が出てきていると読み取れます。
2019Nationalでよい結果を残したSockeye、Machine、PoNY、Ringからのノミネート増員、逆にRevolverからは前回6人選出のなか、ノミネートは同率3位。
アメリカはチーム移籍が流動的なところもあり、一概には言えませんが
チームで見ると、実力の入れ替わりが激しく、競争も激しいことが見て取れます。
対して、Japan National teamですが。
まだ選考も終わっていないのでなにも言えません。(!)
ですが、
前回までのバランスとは変わってきている、とだけ言えます。
前回ほど1チームに固まって残っているようではないようです。
アメリカの「個」の強さ。
それは日本人では絶対的に負けてしまうところです。
それをグチャッとしたのがUSA Nationalです。
そこを日本チームは、パズルみたいに組み立てていきます。
合宿を重ね、最後のピースまでをくみ上げます。7月までに。
前回に比べて、コラボレーションの難しさはあります。
ただ、そこの化学反応はすさまじいと予感しています。
これを実感に変えるために、発信して、応援してもらえるようなチームになっていきます。
皆様、2020WUGC メン部門日本代表○○ジャパンの応援をよろしくお願いいたします!!!
(○○の部分、大募集中。)
イナバでした。
部屋、寒すぎない?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?