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アルティメットのアナリストになりたい⑦カモンしたアメリカ!

皆様、お疲れ様です。
フライングディスクのイナバです。

ここ最近練習、合宿、バンキングスの練習でさえも新型コロナウィルスの影響で取りやめになっているので、ネタがなかったんですが、本日新しいネタを手に入れましたので、noteします。

本日、日本チーム最強の敵『USA』のWUGC2020選抜メンバーが発表されました。各ディビジョンあるので、ぜひ以下からご覧ください。

NEWS:USA ULTIMATE NAMES U.S. NATIONAL TEAM FOR 2020 WFDF WORLD ULTIMATE & GUTS CHAMPIONSHIPS

メン部門について見ていきますと、やはり錚々たるメンバーが名を連ねておりますね。

Sockeyeのイケメンオールラウンダー、Dylan Freechild
日本大好き、実はイナバの一個上or同期の Jimmy Mickle
スーパーアルティメット兄弟の弟(だったはず)John Stubbs
洋風のBuzz#24、Grant Lindsley

他にも有名選手が所狭しと24名選出されています。

2月末に選考が開催されており、そろそろかな?と思っていたところ、ネタに枯渇していたタイミングで振ってまいりました。

USA National Team Tryouts Finish Up On East Coast

今回のチームのそれぞれの所属チームの内訳はこんな感じ。

WUGC2020メン

12チーム、24名の選出となっています。
3名以上選手を出しているところは、強豪として長年君臨しているチームからとなっており、地の力を感じさせます。

とはいえ、12チームからって、やはり層の厚さがものを言っているなぁと感じます。

競技人口も大きく違っておりますが、(実は)聞いたこともないチームからの選出などもあり、普段はミックスでプレーしている選手も選出されているようです。
選考にはあのアメリカの英雄、Beauさんも関わっていたということですが、チーム方針や、選出の基準なども今後いろいろ考察したいと思います。

前回大会のメン部門選出メンバーの人数を見てみましょう。
私の目算で行きますと、8名、以下のメンバーです。

メン2

確かに、私でも名前を知っているし、USAのクラブチームの動画を見るのが好きな選手であればみんな知っている選手かと思います。
あれ、違いますかね?笑

ここを核として、たぶん日本チームよりも数少ない合宿で大会に臨むのだと思います。
上記にあげた記事にもチームを作る時間が少なく、自分の所属チームでは違う役割を果たさなければいけない選手もいる、そこをミックスしていくことが非常に難しい、とのコメントがありました。

なんだ、どこの国も一緒じゃん。
と、思うとUSAにも一歩リードしてる気になります。
思ったもん勝ちです。

私たちが戦うところは生半可じゃない『チーム力』。

そこを築き上げていけるよう、合宿とコミュニケーションを重ねよう!

早々にこのコロナの状況が快方に向かうことを祈るばかりです…。
この前ネガティブな記事も出てましたけどね。どうなるんでしょうか。

今後、ネタに詰まったら彼らの解体新書を一人ずつ作っていこうと思います!vsアメリカの動画を見る際に楽しんでもらえますように。

それではイナバでした。


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