診断がある・なし、関係なく大切なこと
発達障害の診断がある・なしに関わらず
知っておいて欲しいことがあります。
それは、親が「育てづらい」と感じている時点で
子ども自身も生きづらさ・周囲とのうまくいかなさ・
苛立ち・自分自身への失望を抱えている
可能性があるということ。
その気持ちに寄り添うことなく
表面上に出てきた問題をなくそうとしたり
できないことを責めるだけでは
困りごとや親子関係はどんどん悪化していきます。
子どもの行動の背景にあるものを見ていって
その子にあったサポートをしてあげること。
これが、診断ある・なしに関わらず大切なことです。
私の息子も診断がありませんが
私が発達のことを学んで息子に合ったサポートを
してあげることで
困りごとが減り、彼の良いところがどんどん開花
していきました🌸
今は、通常級に在籍し、通級指導教室を利用しながら
毎日楽しく学校に通っています🤗
幼稚園時代はこだわりの強さ・不器用さ・整理整頓のできなさで
「このままだと将来大変なことになりますよ」と先生に言われた程でしたが・・・
診断がなくても「この子はなんでこうなの?」
「なんで言うこと聞かないの?」と感じた時点で
アプローチを変えることを考えてみていただきたいなと
思います。
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