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71・今年のクリスマスはジェスロ・タル(神秘の森〜ピブロック組曲)

さて、このところ自分達夫婦だけで出かけたので、
母にも紅葉を味わってもらいたいと 母を誘って夫の車で近場に出かけた。
母は 風邪のあと免疫力が落ちて口内のトラブル続きだったが やっと体調が良くなったので このところの暖かい天気にも恵まれ、出かけられた。
そして、母と山里の秋を愉しみ、外食もできた。よかった よかった。


このところはめんどうでクリスマスの飾りもやめていたが、今年は上の写真のガーランドと小物(下の写真)も飾り ちょっとだけクリスマス気分に。


クリスマス近くになりnoteでクリスマス音楽もアップされて それも楽しんでますが、今年のクリスマスに聴こうと決めていたのは よっしーさんのところで聴いたジェスロ・タルの【Songs From The Wood(神秘の森〜ピブロック組曲)】

よっしーさんのところで今年の5月に聴いて、
長らく忘れてたジェスロ・タルを思い出した。
あのころは、ジェスロ・タルはジャズとの関連が言われてたが、
よっしーさんは
>ただどんな方向性にあろうと、私はこのバンドに一貫してフォーキーな感性を強く感じます。>
と書いていて、
なるほど確かにフォーキーというのがピッタリくると私も思った。

特にこのアルバムを聴いてると、ジャケットも含めフォーキーな感じが強い。そしてそれがいい!

これはよっしーさんのいうように >冬のヨーロッパ> の感じで
クリスマスにピッタリなので 今年の12月に聴こうと思っていた。


よっしーさんの解説がいいので、ぜひそちらも読んでほしいが、
ここでもクリスマスっぽい1曲を貼ります。


私が持ってたアルバム「Thick As A Brick 」(1972)のなかの、好きな1曲。
フルートが入ってるジェスロ・タルの音が好き。



今年は、おいしいものでも作り 私の大好きな「山のクリスマス」(児童書)を読んで、久しぶりにクリスマスを味わおう。


この本について過去に私が書いたもの




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