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8・パンクの精神

東京新聞の「一枚のものがたり」という欄にカメラマンの話が載っていた。ロンドンの地下鉄でパンクバンドのボーカルを見かけ、気おくれしつつ
「写真を撮っていいですか」と聞いたら 「どうぞ」と応じてくれた。
そして 降り際に「撮りたいものは撮れ。それがパンクだ」と言って去って行ったそうだ。
カメラマンはその言葉に
「好きなものに向かって妥協なしに生きようぜ、それがパンク精神だ」
と勇気をもらったそうだ。
う~~ん、なかなかいいこと言うじゃないか、パンク青年も。

私は、ロックの時代に青春だったので、パンクやラップとかはイマイチ。
パンクの女王と言われるパティ・スミスのアルバムを買った気がするが、まったく合わなかった。
でも、音楽はその時代のものだから、パンクがピッタリくる人もいるんだろう。苦手だったパンクだが、その精神で私もちょっと言ってみようかな
「言いたいことは言え」ってね。私がやりたいことは~

*すぐ戦争をやめさせる
*世界を平和にする
*世界中の女性と子供に教育を!
*飢える人をいなくする
*病人には医者と薬を
*地球環境を整え、次世代へ渡す(一部だけ火星に住むことを考えるより、地球をよくしろよ)
*誰でも自分の住みたいところに自由に住めるようにする(難民がいなくなるように)
*世界中の人がしあわせになる!

私は、こういうことがやりたいんだ~!
そんなこと言ったって出来ないのはわかってるけど、やりたいんだ~~!
パンクかどうかはわかんないけど、いいたいことは言ったぜ。



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