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6・藤圭子 尾藤イサオから アニマルズへ


You tubeの藤圭子のビートルズナンバーがかっこいい。
さすが、宇多田ヒカルの母。
演歌歌ってたけど、あの時代に このリズム感はすごい!
いっしょに出てた尾藤イサオもかっこいい。


私が十代のころ、一番初めに買ったシングルレコードが
尾藤イサオの「悲しき願い」だった。すごくいい声だった。

夫にこの原曲はアニマルズだと聞いて You tubeで見たら、こちらのボーカルもすごくよかったので、時々聴いてる。


夫「アニマルズのボーカルってすごくいいよな」
私「そうそう。ほらあの人の感じに似てない?」
夫「ミック・ジャガー?」
私「ちがーーう! ほら、あのサル顔の人、原始人みたいな
夫「だからミック・ジャガーじゃねーか
私「・・・・・・」 (まあ、ミックは多少サル系ではあるが)

私「じゃなくて、ハート・オブ・ゴールドの人」
夫「ニール・ヤング?」
私「やっと出てきた。そう ニール・ヤング、あの哀愁のある歌い方は
ニール・ヤングを思い出させる」
夫「ちがうだろ。ミックのほうに似てる。アニマルズは最初、ストーンズ
より人気あったんだぜ」
私より2才上で、私より都会に住んでいた夫は、リアルタイムでアニマルズを聴いていたらしい。



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