短編小説は短いほうがよい気がする

日記です。サイトによって、短編小説というものの定義が異なったりもするのですが、ここnoteにいたっては、短編小説は短いほうが、有利な気がする、と思っています。

まだ見て回るようになって一週間くらい。しかし短編もいくつか読みました。しかし「短編」の短編小説を探すのは意外とめんどうな作業です。連載になっているものを除外したり、長すぎて読む気もしないものを除いたり。

そうです。長すぎて読む気しない。

自分でも、たまに1万文字超える短編小説とか書くこともあるのですが、ここでは、そんな長さだと、読むのが辛くなってきます。いつこの文章は終わるんだろうか、と思ったりします。特にスクロールバーがミリになってる場合です。

自分が思うくらいだから、他の人も、きっとそう思っているに違いない、と。

もちろん長文余裕です、という人もいるでしょう。ただ、知名度も信頼もなにもない、自分の長文を「最後まで」読んでもらえる自信がありません。

ということなので、次、短編を書くときは短いものにします。しかし短いからといって、スッカスカの空っぽ小説では、反響はよろしくないのは、火を見るより明らかです。

短くてかつ内容がちゃんとある小説、なかなか難易度高いですね。

とりあえず難しそうなので、頭空っぽにして、ワンアイディアの短編小説を気楽に書こうと思います。

短編がうまいこと溜まったら、短編集として、有料配信したいな、という皮算用、下心もあります。ちゃんと溜まるかは、今の所不明です。でもやりたいです。

ぼちぼちですが、ガンバっていきましょう。

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