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仙台たき火ティー

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「人と火と対話と。」 焚火×コミュニティー×対話。たまに、HRとか、教育とか、コーチングとか。 (キャンプギア関連のグループではありません。。) ・・・・・・・・・・・・・・・・…
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#仙台たき火ティー

火守のことば。

起点を「誰かから受け取る愛」に置かず、愛「へ」と向かっていく。規律ある生き方によって。 すなわち、自分の声に耳を澄まし、自分を通して顕れたがっているものを聞き逃さないこと。 自分という存在の形で顕れている全体性の意志を、自分として全うすること。 今、自分の心に浮かぶものは、何かが、自分を通してもたらしているもの。 故に惜しみなく出すべきものであり、それにより、世界の生命、全体性の生命が息づくもの。 みずから、は、世界。人は独立して生きていない、という意味以上に、すべて

誰として何をするか。

自分は焚火の火守をして、 他人に囲まれながら、感じている。 焚火を囲む人々の変化を。 なんとなく安心していく雰囲気。 ゆったりと体が緩み始める人。 一息をつく。心の底から一息をつく。 久しぶりの呼吸。 話しはしない。ことさら表情を見ることもない。 ただ、輪の中で隣にいる。 何かが起こっているのは分かる。 その瞬間、その場所に、その名前も知らない人と共にいるのが好きで。 何もしない。 静かに、鳴っているかなっていないのかすら分からない位のボリュームの音楽のように、すっと

すべては1人から始まる~街の焚火場(青葉の風テラス)1周年~

「すべては1人から始まる」。昨年ちょっとその界隈で流行ったトム・ニクソンさんの書籍の事ではないです。まあ、それも関係はしているんですけども。 で、いきなり脱線するんですけども、昨晩ですね、夢に中森明菜が出て来たんですよ、(この振り方同様に)唐突に(笑)。 「俺、ファンでもなんでもないよ! ちょっと、明菜!出る場所、間違ってるよ!?」 という感じな訳ですが、なんにせよ、強烈にインパクトがあったし、今、独学でユング心理学関連の本を読んでいるためか、この夢がどうにも気になりす

仙台駅前で焚火します。

こんにちは。お久しぶりです。たき火ティーのユタカです。 9/23~10/10、仙台駅前で焚火しますここでも記事にしてきましけども、昨年秋に一人で勝手に「仙台たき火ティー」という焚火のコミュニティーを作りました。そんで、バカみたいに焚火ばかりしていたら、仙台市の社会実験である「青葉通仙台駅前エリアのあり方検討プロジェクト 『MACHITO SENDAI』」の場で、18日間焚火をする事になりました。 採用の仕事を始めて20年、現在の仕事で11年、職業として人と組織の関係性を考