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仙台たき火ティー

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「人と火と対話と。」 焚火×コミュニティー×対話。たまに、HRとか、教育とか、コーチングとか。 (キャンプギア関連のグループではありません。。) ・・・・・・・・・・・・・・・・…
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#世界

気仙沼での対話の1週間「対話と。(2024/2/8~2/14)」イベント告知文

「仙台たき火ティー」という、焚火と対話のコミュニティー創りをしてきました。 2021年の秋口に少人数で場づくり(というか単なる焚火)を始めて2年強、その多くを仙台・秋保の山奥で、時に仙台駅前で、時に仙台市街の広場で、時に学校で、時に子どもと、時にママと、時に学生と、時に経営者と、時に行政や政治に関わる方と、数えて110夜、共有して来しました。 僕自身が普段はビジネスにとぷっと身を置いている身です。なんなら「コンサルタント」と呼称されることもあるような仕事をしていて、ある意

火守のことば。

起点を「誰かから受け取る愛」に置かず、愛「へ」と向かっていく。規律ある生き方によって。 すなわち、自分の声に耳を澄まし、自分を通して顕れたがっているものを聞き逃さないこと。 自分という存在の形で顕れている全体性の意志を、自分として全うすること。 今、自分の心に浮かぶものは、何かが、自分を通してもたらしているもの。 故に惜しみなく出すべきものであり、それにより、世界の生命、全体性の生命が息づくもの。 みずから、は、世界。人は独立して生きていない、という意味以上に、すべて

「大石さんのは対話じゃない」

ですよねぇ。そうなんですよねぇ。 自分のは対話じゃないんだと思うんですよ。 唐突ですが、最近、こういう話が立て続けにあって。「そんなの対話じゃない」と言われましたし「仙台たき火ティーの場では対話は出来ない」というお言葉を頂いたり。実際、自分も「いやあ、そうですよねぇ」と思ってて、んで今日はたまたま、自分の中から言葉も出て来たので出そう、と思って出します。 自分でも分かってて。「対話、対話」「ダイアローグ、ダイアローグ」と言いながら、自分のやっていることが、その筋の方々から

「街の焚火場」を終えて。

仙台たき火ティー「街の焚火場」         feat「ことばの焚き火」 5/30 @青葉の風テラス 5/31 @ユーメディア さて。 何が起きたんだっけ? 焚火をしただけ。 同じ一つの小さな火を、それぞれに、だけど一緒に眺めただけ。 それだけ。 前から知る友人や、初めて会う人や、 「ことばの焚き火」という本を作った人、 この地に住んでいる人、旅をしている人、 大人に子供。 迷いの無い人、迷ってる人。 誰かといる人、誰かを想っている人。 何を話したんだっけ?正直、も