たきコーポレーション|ZERO

私たちは、約100名の多才なクリエイターが在籍するクリエイティブ・カンパニーです。コミ…

たきコーポレーション|ZERO

私たちは、約100名の多才なクリエイターが在籍するクリエイティブ・カンパニーです。コミュニケーション戦略のプランニングから、WEB × グラフィック × 映像 × AR/VRコンテンツまで、顧客のさまざまな課題解決に寄り添います。https://www.taki.co.jp/

最近の記事

クリエイター100人に聞いた“クリエイターとして成長した転機”を「ミュージシャン」のキャリアで例えてみました。。。

どうも! たきコーポレーション[ ZERO ]note 編集長の石橋です。 『100人に聞いてみました』シリーズ第2弾。 今回も当社のクリエイター100人へ意識調査を実施。 Q.あなたがクリエイターとして成長した転機は何ですか? の回答結果をもとに・・クリエイターの成長転機をミュージシャンの キャリアに置き換えて考察してみました。 <回答結果> 新領域の仕事に挑戦した時 29%、先輩からの指導や助言 26%、指名でお仕事をいただいた時 25%、コンペティションでの受賞 7

    • 『人生の大切なことをゲームから学ぶ展』:「Dead or Alive」の技術的なおはなし

      はじめにたきコーポレーション[ ZERO ]テクニカルディレクター兼プログラマーの石丸と申します。デジタルコンテンツの企画・開発を行う「テックラボ」に所属しています。 現在、弊社が企画から開発までを手掛けた、『人生の大切なことをゲームから学ぶ展』が、GOOD DESIGN MARUNOUCHIにて2024年3月15日(金)から4月14日(日)まで開催されています。 展覧会では8つのゲームが展示されています。本記事では「Dead or Alive」のアウトラインと、技術トピ

      • 『人生の大切なことをゲームから学ぶ展』の技術的なおはなし

        たきコーポレーション[ ZERO ]のインタラクティブコンテンツ制作を専門に行うチーム「テックラボ」で、テクニカルディレクターをしている高城の記事です。 今回はGOOD DESIGN MARUNOUCHIで2024年3月15日(金)から4月14日(金)まで開催されている『人生の大切なことをゲームから学ぶ展』でのテクニカルディレクションのお話をします。 1.制作進行について 今回の企画展、 メインコンテンツは8つの学びを体験できるプレイアブルなゲームの展示になります。 こ

        • 『人生の大切なことをゲームから学ぶ展』 開発効率化の影にはAIと体験者の声

          展示紹介と自己紹介 記事をご覧いただきありがとうございます。 たきコーポレーション[ ZERO ]テックラボ所属の薄葉と申します。 現在グッドデザイン賞などで知られる公益財団法人日本デザイン振興会と弊社の共催で『人生の大切なことをゲームから学ぶ展』を開催しています。(開催期間2024/3/15〜2024/4/14) IDEALという弊社の中で特にUI/UXを専門としているカンパニーが中心となりゲームとUXにまつわる展示を企画しました。 僕は今回の展示で二つのゲームの開発

        クリエイター100人に聞いた“クリエイターとして成長した転機”を「ミュージシャン」のキャリアで例えてみました。。。

          クリエイター100人に聞いた“プロジェクト成功に必要な要素”を優勝目指すプロ野球チームで例えてみました。。。

          どうも! たきコーポレーション[ ZERO ]note 編集長の石橋です。 いよいよプロ野球(MLBも)開幕ですね!・・ということで、 早くも『100人に聞いてみました』シリーズ第3弾となりました。 今回も当社のクリエイター100人へ意識調査を実施。 Q.プロジェクトの成功に必要なチームの要素は何ですか? の回答結果をもとに・・プロ野球チームに置き換えて考察してみました。 <回答結果> コミュニケーション 37%、目的やゴールの共有 24%、リスペクトと信頼関係 26%、

          クリエイター100人に聞いた“プロジェクト成功に必要な要素”を優勝目指すプロ野球チームで例えてみました。。。

          『人生の大切なことをゲームから学ぶ展』、GOOD DESIGN Marunouchi にて開催!

          こんにちは。たきコーポレーション[ ZERO ]のコピーライター兼コミュニケーションディレクターの林健太です。 突然ですが、東京・丸の内の「GOOD DESIGN Marunouchi」という会場はご存じでしょうか? 日本を代表するデザイン賞「グッドデザイン賞」のコミュニケーションスペースとして、受賞作品の展示などが行われる会場です。 その会場にて、たきコーポレーションが、3月15日(金)〜4月14日(日)の1ヵ月間、企画展を行います。 その名も『人生の大切なことを

          『人生の大切なことをゲームから学ぶ展』、GOOD DESIGN Marunouchi にて開催!

          入社1年目のデザイナーがそれぞれの視点で振り返る座談会 - 「楽しい研修」篇 -

          それでは座談会スタート! 吉田:早速だけど、どの研修が楽しかった? 田畠:全部思い入れがある! 吉田:グラフィック研修、動画研修、Web研修、マナー講座、    コミュニケーションを育む合宿研修…など、色々あったよね。 田畠:ね~色々あったけど、動画研修の講評会で社長や役員の人たちが    審査してくれた時が一番楽しかったかな!    良かったところとかコメントしてくれたのが嬉しかった! 吉田:あ~あれね!確かに嬉しかったよね。 田畠:それと、ランダムに隣の人とペア

          入社1年目のデザイナーがそれぞれの視点で振り返る座談会 - 「楽しい研修」篇 -

          デザイン専門学生の就活ってどんな感じ?

          初めまして、たきコーポレーション[ ZERO ]のデザイナーとして、2023年4月に入社しました五十嵐です。この記事では、私が専門学生だった時に就活開始から内定を得るまでに行ったことを紹介します。専門学生や就職活動中の方々、またこれから就職活動を始める方々の参考になれば幸いです。 <はじめに簡単に自己紹介> 3年制のデザイン専門学校 ビジュアルデザイン科を卒業。 グラフィックやエディトリアル、Webデザインなど幅広く学びました。 Adobe:AI、PS、XDを中心にその他の

          デザイン専門学生の就活ってどんな感じ?

          ノンコピーライターのための「コピーの基礎講座vol.2」

          こんにちは。たきコーポレーション[ ZERO ]のコピーライター兼コミュニケーションディレクターの林健太と申します。 ノンコピーライターのための「コピーの基礎講座 vol.1」から間が空いてしまいましたが、vol.2 を書いてみましたので、まだ vol.1 を読んでいない方は、良かったらそちらもお読みいただけると幸いです。 さて、前回は、コピーは “ 課題を解決する言葉 ” というお話を書かせていただきました。で、そのためには “ 5W1Hを整理する ” 、そして “「た

          ノンコピーライターのための「コピーの基礎講座vol.2」

          入社1年目のデザイナーがそれぞれの視点で振り返る座談会 - 「温かい職場」篇 -

          入社する前の印象とした後の印象 眞弓:早速だけど入社してみて印象とか変わった事とかあった? 松田:広告への向き合い方や技術の高さを間近でみて、    毎日学びがあるし入れてよかったって思う。    あと自分に足りない技術がめっちゃあるなって感じたかな~。 吉田:わかる~日々感じるよね! 松田:でも全部をこなそうとするんじゃなくて、一つ一つ克服していこうと    上司の方に言ってもらってから少し前向きな気持ちになれたかも。 吉田:え~すごい考えてるね、えらい!! 吉村

          入社1年目のデザイナーがそれぞれの視点で振り返る座談会 - 「温かい職場」篇 -

          入社1年目のデザイナーが1年を振り返る

          こんにちは、たきコーポレーション[ ZERO ] の阿部と申します。 昨年4月に入社したばかりのデザイナーです。 もうすぐ入社1年が経つので、ざっと振り返りをしてみようと思います。 就職活動の際、企業の採用サイトで見た社員さんの就活事情や入社後の等身大のお話が自分の今後を考えていく上で参考になったので、いま就活されている方や弊社への入社を考えている方の参考になればと思います。 ・大学で学んでいたこと 大学では、グラフィック・プロダクト・Webデザインから、絵画や写真まで幅

          入社1年目のデザイナーが1年を振り返る

          AIとクリエイターの新しい関係

          こんにちは、ZEROテックラボ所属のテクニカルディレクターを務める高城真生です。AIの進化は、私たちの業界に革命をもたらしています。特にデザインの分野で、AIの役割は日に日に重要になっています。この記事では、AIがクリエイティブな分野にどのように革新をもたらしているかについて、様々な角度から探求していきます。 AIと共に成長するクリエイター AIの台頭は、クリエイターに新しい可能性をもたらしています。手作業や直感に依存する代わりに、AIを活用することで、作業はより効率的かつ

          AIとクリエイターの新しい関係

          クリエイター100人に聞いた“センスの磨き方”を「スポーツ選手の鍛え方」で例えてみました。。。

          はじめまして! たきコーポレーション[ ZERO ]note 編集長の石橋です。 今回、当社のクリエイター100人へ意識調査を実施。 Q.クリエイティブのセンスはどうやって磨いていますか? の回答結果をもとに・・クリエイティブおけるフィジカルの鍛え方をスポーツに置き換えて考察してみました。 <回答結果> 日常の観察を深める…51%、様々な芸術に触れる…27%、業務以外の創作をする…15%、その他…7%(ロールモデルを持つ、社外の方と交流する、街やWEBで情報収集、複数また

          クリエイター100人に聞いた“センスの磨き方”を「スポーツ選手の鍛え方」で例えてみました。。。

          誰でもできるセルフプロデュースの極意

          自分のやってみたい仕事を念じると、 近い将来 本当にその仕事が舞い込んでくる・・・。 そんな職場環境は当たり前なのだろうか・・・? はじめまして! たきコーポレーション[ ZERO ]の大類と申します。 コロナ以降はフリーアドレスになってしまったので殺風景になったオフィスだが、コロナ以前は自身のデスクにこれでもか、、、という数の漫画キャラクターのフィギュアを飾っていた。 これも単純に好きなモノに囲まれて仕事をしていたかったオタク性なだけであったが、ある時、全くの別の部署の

          誰でもできるセルフプロデュースの極意

          Web技術を活用したインタラクティブコンテンツ開発

          はじめにたきコーポレーション[ ZERO ]の石丸と申します。 テックラボという部署で、主にデジタル施策における体験型コンテンツやアプリケーション開発に従事しています。 これまで体験型のコンテンツ開発においては、UnityやTouchDesignerといったツールを利用することが多かったのですが、先日、Web技術を用いたデータ可視化アプリケーション開発の機会があったためご紹介させていただきます。 フレームワークの選定技術スタックとしてRustベースの軽量フレームワークTa

          Web技術を活用したインタラクティブコンテンツ開発

          コンテンツ開発のエンジニアが紹介する「3Dプリンター」でのユニークなDIY術

          はじめまして たきコーポレーション[ ZERO ]テックラボ所属の薄葉と申します。 弊社では数少ないエンジニアとしてXR,体験型コンテンツ,Webアプリなどの開発に従事しています。 上記のようなコンテンツを開発する界隈では珍しくありませんが私は3Dプリンターを所有しています。 主に個人の作品制作に使用していますが、 時々体験型コンテンツの開発の際に痒い所に手が届くパーツを作ったりしています。 社内外共に制作物を発表する時にあまり触れることがない(地味でいつも話忘れているだ

          コンテンツ開発のエンジニアが紹介する「3Dプリンター」でのユニークなDIY術