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わたしとテレビと逢えたら No.0

まえがき

後々まとめて出すつもりですが取り急ぎ。
まず、ごあいさつ程度に振り返ろうと

大体こんな感じというのだけ思っていただければ幸い
では、1番古い記憶から遡る

1, 起点~あのレジェンドに逢ってから

確か幼稚園の頃だったと思う
私はタモリさんが特に好きだった。それは特に理由はない何故か好きだった。
幼稚園の日記にも担任から「だいすきなタモリさん」と書かれてたいた程だ。

その日記の付録の間違え探しには太陽の絵があり、間違えのページには「サングラスの太陽の顔」が描かれ
すぐそこの矢印に“タモさん”と書かれていた。私が書いたのか。親が書いたのか忘れた

印象深いのは幼稚園から帰ったあと母と録画した「笑っていいとも」と「ごきげんよう」を観ていたのは懐かしい。
子どもながらに華やかなセットと賑やかな内容は目まぐるしい物だった。
録画の削除ボタンを押すときには僅かな寂しさをおもっていた。

時間は経ち観る機会も減っていき、いつの間にか2014年3月31日。そう31年半の幕を閉じた日
辛すぎて最終回は観ていられなかった。
1つの時代が変わって、また時代に移ろうのを感じた。

もちろんタモリさんの番組観ていたは「いいとも」だけではない。
「タモリ倶楽部」をはじめ「ボキャブラ天国」「ジャズ・スタジオ」「ジャングルTV」「ヨルタモリ」・・・数え切れない
私のテレビ、お笑いを触れるきっかけとなったのは間違えなくタモリさんだろう。
この方無しには語ることの出来ない

テレビのみならず生き方も好きだ。ファッションにも趣向にも
どうしてこれほどまで魅力的なんだ。

そういえば先日、「ブラタモリ」のレギュラーが終わると報道があった。
タモリさんが徐々にテレビ界への終活をはじめているようでもの悲しさを覚える。という実感がある
しかし、タモリさん自身はそこまで関心が無いだろう。かつて上岡龍太郎さんが究極の「素人芸」と評した。

そのとおりだ。最初から無関心である

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