死因1位とあだ名禁止
こんにちは〜
Twitterのトレンドに、日本の若者の死因の1位が自殺だってこととあだ名禁止ってのが上がっています。
あだ名禁止は、僕も現場で気にしてる事があり、普段は全然名前で呼び捨てで、しかもきれいな言葉は使わず接しているのに、いざ、問題が起こって大人が聞いてみると、急に 『〇〇さん』と言い出し、起こった問題についても敬語を使う始末...
結局、禁止ではなく、使いまわしているだけで、子供がその場面を使い分ける術を身に付けただけ...
子どもたちはその学校の観ている間やその状況が起こっている時に使っているだけで、その本意は伝わっていないように感じる。
いじめの本質の部分と呼び名は少し違うように思うからだ。
いじめが起きないようにさん付けを使うのではなく、その本質にもう少し学校や社会、政治が、取り組んで行かないといけないし、ロンブーの田村淳さんのYou Tubeにもあるように、もし上手くいかないことがあったら、その解決する策や、環境を変えることの柔軟さ、もっと自分が自分らしく過ごせる場所を創っていくことが大事なように感じます。
そして、死因の1位が自殺とのニュース....
有名人が自殺するニュースもありました。
かっこよく、綺麗で、とても素敵な方であっても、色んな心の悩みや葛藤があるんだろうし、少なからず生きづらさを感じたことは僕も多々ある。
だからこそ、小さい時からそういう問題について解決出来るような社会創り、環境創りをしていくことで、自分が自分らしく生きれるような人生を過ごしていけるのではないでしょうか?
合わない人と心苦しんでまで一緒に居ることは無いし(昔は違ったんだろうけど....) 、もっと自分が生きやすい場所に環境を移せる心の余裕や社会の仕組み、人の理解(多様性の理解)が必要なんじゃないかなぁと思う。
昔は、嫌なこと、いじめみたいなことがあっても、我慢してって沢山あった。
仲間の裏切りや、人が離れていく姿を僕も体験している。
でも、一方で少し世界観を変えると、仲間は他にも沢山いるし、理解してくれる人も居るし、今はこうやって読んで頂いてる全く知らない方でもSNSを通じて知り合い、共感してくれる人が世界中に沢山居る。勿論、違うと感じていただくことも必要だし、そういう違いがまた価値になるわけだし。
そんな風に考えるだけでも、生きてく世界はとても広がる。
最近、ある問題を解決しようとドタバタしてたんだけど、解決してくれたのは遠い東京に住んでいる方でした。笑
少し、視点や先入観を変えるだけで、解決策は広がってくる。
そんな時代です。
昨日は、ブラジルの有名な監督と少しお話させてもらいました。
そう、今はそういう監督とも繋がる時代です。
世界、視野を大きく変えて、自分の良さが生きる時代です。
違いは否定するべくではなく、違いは良さ。
同じ価値観からも違う価値観からも学べばいい。
そこに、人としての尊厳と人としての優しさ。そして、経験と学びで、自分が持つものが誰かの何かに繋げていけるようにしていくことが大事だなぁと思います。
フットサルも、サッカーも、子供の頃に大事なことですが、僕はその中にある人としての在り方を活動を通じて感じてもらいたいと思います。
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