見極めろ

こんな時代だからこそ、不安だったり明日が観えなかったりするわけで、誰かのいいなりになっていても良くはならないことばかり。

先生の言うこと、親の言うこと、目上の人の言うこと

そんな事を聞いておけば良いと言われてきた教育の中で、果たしてそれが正しいことなのか?自分自身見極める力が大事だと思っています。

良い悪いを分別する力(人としての哲学、思想)

自分のやりたいを形に出来る力?(伝える力、プレゼン力、情報収集編集力)

行動の素早さ、アクションの質(実行していく力、形)

行動を視覚化し分析出来る力(自己フィードバック力)

見極めるためには、自分自身がそれをどう感じてきたのか?

そして、誰かの言うことを聞いて行動するという守られた行動ではなく、守られてない事に対しての行動の繰り返しで得たもの。

実は、こういう習慣の中に、見極める力を養っていくんじゃないかな?と、思っています。

生きていく中で、色んな見極めが必要です。

その決断が、誰かの決断であれば、いつまでたっても物事の本質を自分なりに見極める力は手に入らないですね。

親も大人も同じです。見極めさせるには自分自身で何事も選ばせていくことからスタートします。

親がどうだから、誰かがこういったから

"お母さんに聞いてみないと分からない"

そんな言葉を口にするような子では、大事な場面で即決出来ず、チャンスを逃してしまうかもしれません。

見極めからのアクションの早さは、生きていく中で必要なスキルの一つです。

ある意味、このスキルを持つことで、見極めるために

洞察力、観察力、創造力、想像力と言った、自立するための大事なアイテムも磨かれるでしょう。

さぁ、そして大きな声で歌って下さい!!!

yeah yeah yeah!!!!!!!    Dance with The Fear!!!!!

恐怖に打ち勝て!!!!!!!  そのために恐怖に向き合え!!!!!!

見極めろ!!!!!