子供の価値と親の価値
例えば、子供の価値と親の価値が同じだった場合。
分かりやすく言うと、子供が買ってほしいものの価値と、親が買ってあげたいものの価値。
同じであれば、全く問題ないだろう!!
親、子にとって、それは同じ価値として捉えられ何かしらの喜びに繋がるだろうし...
ただ....
もし、違ってたら?
親が買ってあげたいものが価値として子供が感じない場合。
子供が買ってほしいものを親が価値として感じない場合。
親がお金を払うとして....果たして払うだろうか??
逆もあるよね。
子供に買い与えたものを子供は興味を持って扱うだろうか?
勿論、それが一致すれば問題ないが、それが違う方向にズレたままだとどうだろうか?
僕らの現場もそうかもしれない。
親御さんのニーズ、子供のニーズ、自分たちの与えていきたいもの、それが異なるのであればあまり良い場所にはならないかも入れないし、自分たちの与えていきたいものはそんなに価値として捉えられないかもしれない。
でも、実際何でもそうだけど...
手にしないとわからないものもあるのも事実。
行ってみないとわからないものがあるのも事実。
そう、分かりやすく言うと、その価値を否定して生きるよりも、その価値を上手く受け入れれる自分自身を磨くいいチャンスかもしれない。
子供には子供の価値観があり、そこに寄り添ってみることも大事だし
親御さんの価値を、子供に分かりやすく伝えていくことも大事だし、
否定し合うのではなく、少しその価値について深める良いチャンスじゃないかな?と、思う。
そうすることで、また自分自身の深みに繋がるし、またその価値は変わるかもしれない。
寄り添う。
今の日本にとても必要なことかもしれないね〜
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