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機械学習vs機会学習

機械学習

機械学習とは、経験からの学習により自動で改善するコンピューターアルゴリズムもしくはその研究領域で、人工知能の一種であるとみなされている。「訓練データ」もしくは「学習データ」と呼ばれるデータを使って学習し、学習結果を使って何らかのタスクをこなす。

一方、僕ら人間が出来ることは

機会学習から得られる感情を持つということ。

多分、機械学習が手に入れる情報やデータ、その学びの量には敵わない。

単純にGoogleが教えてくれる量と、僕が自分の中に記録として残す量や質は比べ物にならない。



でも、僕ら人間が勝るのは、やはり感情ではないか?



どんな事が自分にとって気持ちいいことなのか?

どんな事が自分にとって好きなことなのか?

どんな事が嫌で、どんな事が得意で、どんな感情のためにそれをやるのか?



人それぞれの感情や感じ方こそ、本来持つべき人の姿だし、

記録では追いつけないほどの想いになって残っている。

良いこともだし、良くないことも、記憶はその人の何かを創り出している。


だからこそ、記録よりも記憶や感情を大事にしなきゃなと思う。


どう、感じたのか?


今からの時代に一番大事なキーワードになるんじゃないかな?

それ、自分にとってはどうなの? 記録や知識の多さで何かを決めるのではなく、その機会から学んだ体験が自分を支えていくんじゃない?

そして、そんな体験から学び得たものから感じ取ったもの、それを尊重しあい、認め合い、更に機会学習から得た体験を誰かを更により良くしていくために使い合うこと


これかそが、機械学習に勝てる感情や働きかけた機会学習の効果に繋がりますね。


機械的な学習は、そろそろAIにまかせて

僕らはより良い機会学習(体験)の中から、沢山のものを感じ得ていきたいですね。






気持ちよさなら忘れない。脳細胞の叩き込め!!!






ってやつです!!! 


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