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物は誰かの価値で変わる

おはようございます。

昨日、ちょっと部屋を掃除しました。

と言うか、要らないものをごみ袋を入れていくスタイルで、端から少しずつやっていきます。

本とか物が沢山あって... 資料とかも沢山あるのでついつい残しておくんですよね。

昨日は一瞬で



それを要らないと感じたらゴミ袋へ....



そんな感じでお昼ごはんも食べるの忘れて昨日やってました。(笑)

ミニマリストに少し憧れはあるけど、それ以上に響いた言葉が...

高橋秀樹さんが断捨離をはじめたきっかけは、高橋真麻さんのこの一言から…
「あなたが死んだら全部ゴミ」

この記事にある言葉。



そうなんですよね...

僕が死んで価値があるってのは、多分中古になるApple製品ぐらい。

後は、本が大量にあるけど... 

買い取ってもらったとしても、そんなお金にはならないでしょう。

後は....ウェア系ぐらいかなぁ... ナイキのシューズ系か??

でも、僕が着る、履くサイズしかないので...

って、思ったら、意外と死んで価値あるものって何もないんですよね....

自分の持ち物で...

僕にとって、今必要と手元に置いているものは、意外と他人にとってはやっぱりごみになるのかもしれないし...

そう、感じています。


と、するとだ....


やっぱり、生きていく中でゴミになるかもしれないものに時間とお金を掛けていくのであれば、何か残していける物に時間もお金も掛けていくことが大事なんじゃないかな? と、感じています。


例えば、このnote


もし、noteさんがずっと残れば...


僕の孫、ひ孫達、教え子の誰か、関わってきた人達が、ふと思い出してくれて読みに来てくれるかもしれない。

あー、こんな事確かに言ってたなぁ....

とか、感じてくれるかもしれないし...


動画とかも撮っていたら、こんな風にやってたんだぁとか....?


もしかしたら、生き方とか考え方はゴミとしてではなく、何かに残っていくんじゃないかな??


時間とお金を物に使うのもいいと思います。

新しいもの、好きなものを手にすることは、とても良いモチベーションに繋がります。

でも、物はあくまでも道具の一つ。

その道具に縛られるのではなく、自分が生きてきて本当に残したいもの。



ゴミとして扱われないもの

そして、捨てられないもの


自分の生きてきたって証が、少しでも誰かに残っていたら??

それが一番大事だなぁと思っています。


物は誰かの価値で変わります。

そして、人も誰かの価値で変わります。


どうせ生きるんだし、自分らしく生きていくことで、1ミリでも誰かの何かに残って生きていけたらいいなぁと思っています。


さぁ、今日も頑張っていこう!!!  



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