竹良特撮日記 ゼンカイジャー 2話

 ゼンカイジャーの1話は歌もいいキャラもいい、武器もいいでもうめちゃくちゃ良かった。それと同じぐらいか、それ以上に2話もめちゃくちゃ良かったので、好きなところを語っていきたい。

 さて今回の回は、新しいキカイノイドの仲間 ガオーンが増える回だった。まぁこのキャラがものすごくいい!大好き!まず、声が梶裕貴さん、僕にとってはクラシカロイド(NHKで二、三年前?にやっていたアニメ)のモーツァルトのイメージが強く、可愛い男性キャラの人というイメージがあったのでガオーンの動物に悶える可愛いイメージともぴったりあっているように感じ、めちゃくちゃ良かった。

 見ていて思ったが、可愛がる対象に人間が入っているのは似たようなキャラの中でも少し珍しい気がする。犬とかネコとかパッと見て可愛い動物を可愛がるのかと思っていたので、そこにはすごく驚いた。介人に対しての感じで他の人に関わっていったら、普通に危ない人に見えるだろうなと思った。一話の男の子に覆い被さって守るシーンも、ガオーンだったらその後の行動で怖がられてたかもしれない(あの状況下なら大丈夫な気もするけれど。) なんとなく、人外キャラが主人公周りでわちゃわちゃしてると電王を思い出して、懐かしい気持ちになる。

 ゼンカイオーもかなり好きそうな雰囲気があってよかった。合体の時、いい意味で騒がしくて、ワクワクするし、合体のギミックもわかりやすくて、説明書をなくしても組み立てられそうなところも良い。初めて買ってもらった戦隊ロボがゴーバスターオーなのもあって、組み立てやすそうというポイントも高評価につながっている。

 (ゴーバスターズはそれで、世界観とか戦い方がスパイチックでカッコいいところだったり、武器のデザインだったり、ロボが一つで三段変形したりとかするところや、オープニング、エンディングだったり、ぱっとは語れないぐらいには大好き)

 ゼンカイジャー 2話も明るくて可愛らしい楽しい雰囲気でずっと進んでいるので、見ててめちゃくちゃ楽しい。3話からもわちゃわちゃした可愛い雰囲気で進んでくれるのが楽しみだ。

 

 


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