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24年7月ベトナム旅-1日目

 7月26日。仕事終えて21時浦东発昆明行きの飛行機は台風影響で1時出発。昆明には4時半着。
始発6時20分の地下鉄で昆明駅に。

昆明站発河口北站行きの高铁🚅に乗って
ベトナムに向かう。

高铁というか緑の动车?
あまり早くなく4時間半かかるがバスより快適。

河口北の駅に着いたら、バスが待機。
1人2元払い公共汽车に乗って国境に向かう。

中国側のパスポートポートコントロールは珍しく質問攻めに合う。

1.中国語喋れるか?
2.なんで喋れるのか?
3.なんの仕事してるのか?
4.いつ・どうやって中国に戻ってくるのか?
5.ベトナムは何しに行くのか?

あと2-3質問受け通してもらった。
その後の家族は最初の質問で
听不懂(中国語わかりましぇん)と言うと
質問なしで通してもらった。なんだろ🤔

そして橋を渡ってベトナム側へ。
今までの中で1番活気のない国境越え。

向こうがベトナム。運び人がいるのは世界共通。

ベトナム側は質問なしでハンコ押してもらい入国
ベトナムビザは日本人は30日間だったら不要。

入国後、まずベトナムのお金入手。
出入国の建物を背にして、左側にAgriBankの
ATMが見える。
引き出し上限は外国のキャッシュカードだと
300万ドン。中国银联カードで引き下ろしたので手数料10元取られる。

お金入手後は、SIMカード入手。
お金を引き下ろしたATMを背に、この辺りのメインストリートを歩き、一つ目の交差点を超え、左手側の売店で購入。

2週間使えるのが欲しいと言うと
1か月使えて1日6Gのものを購入。15万ドン。
キャリアはVinaphone.
もう一つ紹介されたのが1日4Gで知らないキャリアのが12万元。
言い値で買ったので多分ボラれてると思うが、国境の街ラオカイの暑さで疲れ果て即決。

Viettel 電話カード販売店と看板が目印
こんなSimを買った。

お金と通信手段を確保して、ウィークエンドマーケットが日曜に開催されるBac Haの街にバスで向かう。バス代1人9万ドン払い2時間弱で着く。

SIMカードを買った売店から更に東に歩いて次の大きな交差点を左手に曲がると高架橋があり、
そこの下辺りにBac Ha行きのバスが待機。
いなければバイタクがいるので聞くといい。

Bac Haの中心地の広場に着くと、
トリップアドバイザーの口コミが比較的多かった宿-Ngan Nga Bac Ha Hotelに向かう。
朝食込みで3人一部屋(ツインルーム)で80万ドン

508号室。ダブルでもベットは2つあった。

Bac Haは昔は秘境だったかもしれないが、今は街だった。ATMもあるし通信会社のショップもあるので正規値段でこちらに着いてSIMを買うのもアリ。

中国のアイス屋。蜜雪もこの街に進出してる
洒落たカフェもある

こうして上海から移動旅の1日目が終わる。

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