20210411

膨れる高リスク資産:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70895370R10C21A4MM8000/
>この記事では既存の金融規制(ドットフランク法など)の枠外にある大量の資金(を持つ主体)を「影の銀行(シャドーバンク)」と呼ぶようだ。格付けの低い債券(HY、バンクローン及びCLO)や暗号資産、SPACなどの隆盛は金余りそのもので、更なる収益機会を求めるリスクマネーは規制の枠外、低流動性資産に集まる

情報銀行に健康データ:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70895520R10C21A4MM8000/
>情報銀行は利用者の同意を得たうえで、個人データを預かり、活用したい企業に提供するサービス。情報銀行側は一連のやりとりを通じて収益を確保し、情報の出し手である個人にはポイントなどの対価が還元される仕組みだ。
>政府は2段階でのデータ解禁を念頭に置く。まず米フィットビットのウエアラブル端末などで個人自ら計測した心拍数や睡眠時間などを扱えるよう21年夏までに指針を改める。その後、今年度中にも医師の診察の下で取得したデータを解禁する計画だ。

オフィス、供給過剰鮮明:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70895090R10C21A4EA1000/
>東京駅前など複数の再開発案件を抱える三井不動産は「賃料は個別交渉だが、経済バランスやマーケットの状況も考慮している」と説明する。三菱地所が6月に完成予定の超高層ビル「常盤橋タワー」なども、仲介会社によると同5万円程度の募集賃料がみられる。

コロナワクチン「無症状に効果」濃厚:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70895200R10C21A4EA1000/

高齢者ワクチン接種、主要都市6割で医師ら不足:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70894890R10C21A4EA2000/

アリババと中国政府、緊張なお:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70894790R10C21A4EA2000/
>独占禁止法違反で罰金。182億8200万元(3000億円)。アリババの19年の中国国内の売上高(4557億1200万元)の4%が対象となった。罰金額は20年3月期の純利益(1492億元)の約12%に相当する。

中国・滴滴が米上場へ 米中関係の試金石に:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70894960R10C21A4EA2000/

時短協力金 恩恵は限定的 大手外食、多くは10万円程度:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70893650Q1A410C2EA5000/
>時短協力金は規模別になったが一般的な規模の店舗では満額の20万円はほぼ受け取れず、支給金は8.4万円程度になるという。固定費がカバーできず赤字になる。固定費が小さい中小は4万円でも利益になる水準

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