20210802-06

米、新車5割を電動に 30年目標、大統領令署名へ:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74552200V00C21A8EA2000/
>ガソリン垂れ流すピックアップトラックのような車しか売れないアメリカでは新車販売に占めるNEV(EV/PHV/FCV)の割合は2%。日本車メーカー幹部は「消費者が買わないEVを積極的に売るのは非合理的」と打ち明ける。PHVは電気だけでも走れるのにね。トヨタ排除に必死

トヨタ米販売、初の首位:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74511250V00C21A8MM8000/

中東「グリーン水素」に投資 再エネ由来電力で生産:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74391660R00C21A8FF8000/
>オマーンの国営石油会社OQは建設する発電所では水を分解する電気をつくる風力と太陽光の発電設備の合計出力は大型原発25基分にあたる2500万キロワット。2028年に着工し、38年に完成する予定だ。完成時には年180万トンのグリーン水素を生産する計画。

LNGに「CO2ゼロ」の壁:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74475790T00C21A8EA1000/
>LNGとCCS(排出されたCO2を地中に埋める方式)のセットがNGOに批判されている。国際的なCO2排出枠の売買ルールを議論するタスクフォースでは「一部の参加者にとって化石燃料を使うことが『悪』で、科学的な議論になりにくい」んだとか

北海道と本州に海底送電線:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74474400T00C21A8EP0000/
>海底ケーブルには、北海道から日本海側を経て北陸周辺に通す案と太平洋側を通す案がある。長さは約800キロメートルが見込まれ、日本では過去に例の無い長さになる。経産省は22年度予算の概算要求に調査費を盛り込む方針で、23年度にも事業者を決める。整備費は送電容量が400万キロワットの場合で、1兆円を超える可能性があり、政府系金融機関による融資も検討する。一連の費用は電気料金に上乗せし、全国の消費者が負担する再生可能エネルギー向けの賦課金などで賄う。もっとも30年度時点で、発電量を増やす効果は限られる。経産省によると今回の整備に伴う追加導入は陸上・洋上風力をあわせ100億キロワット時程度にとどまる。総発電量9300億~9400億キロワット時の1%分にしかならない。風力全体で見ても比率は6%と太陽光の15%に及ばない。
>今でさえ再エネ賦課金高いのにまた高くなるのか

EV基幹装置、主導権争い 業界勢力図一変も:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74435740T00C21A8MM8000/
>内燃機関の開発力がメーカーとしての力を左右したガソリン車からEVへのシフトでモーターやギアを一体化した「eアスクル」を外部調達する動き。もうひとつの重要部品の蓄電池はすでに外部調達が進んでいる。内製以外の部品メーカーや、電産のような独立系による供給が広まれば新興勢力のEV参入がさらに加速する

グーグル、スマホ用半導体:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74432850S1A800C2TB0000/
「高性能化、汎用品は限界」グーグル幹部に聞く:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74432900S1A800C2TB0000/
>今秋発売するPixel6に搭載する。クアルコムの半導体を使ってきたがAIをフル活用できないためアームの技術を使って約4年かけて独自開発した。すでにアップルやマイクロソフト、Amazonは独自開発半導体を利用している

「再生産数」宣言後も上昇 感染拡大の目安:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74435410S1A800C2EA2000/
>実行再生産数の上昇が止まらない

在宅診療ハードル高く:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74476010T00C21A8EA2000/

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「抗体カクテル」運用確立が急務:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74509040U1A800C2EA2000/
>入院の基準が厳しくなったことにあわせて在宅での活用を進める。安心できる材料に思えるが、国が中外製薬から全量買い上げるが年内は20万回分が供給される予定。2000超の医療機関から使用希望があり、単純計算で1か所100人分。投与対象は高齢者や肥満、心疾患、糖尿病などコロナが重症化しやすい患者に絞っている。

農地転用の要件緩和:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74431240S1A800C2EP0000/
>農地を他の目的で使う場合、農家は原則として農業委員会を通じて都道府県知事に申請し、転用許可を得る必要がある。農水省はこのルールを緩和する方針だ。例えば、収穫した農産物をカット野菜やジュースに加工し、直売所のように販売できるようにする。単純に農協などに出荷するよりも利益率が高まるとみられている。

設備投資計画12%増 伸び率、3年ぶり高水準:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74547890V00C21A8EP0000/
>製造業は6兆2255億円で、伸び率は18.6%増と18年の27%増以来の大きさになる見通し。業種別では自動車部品などの輸送用機械や、半導体製造装置などの電気機械の回復が目立つ。デジタル化の加速を背景にデータセンター向けの半導体や環境に配慮した電気自動車向けの部品などの投資意欲が旺盛だ。一方、非製造業は11兆7120億円と伸び率は9.7%にとどまる。運輸業などで20年に見送った設備投資を計画する動きがあるものの、コロナ前の19年度実績の水準には届かない。

料理宅配、首都圏に拡大:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74473290T00C21A8TB1000/
>Antwayの「つくりおき.jp」。大人2人と子供2人の食事が1週間で3食分届くプランの場合で8424円、同5食分の場合は1万3824円

森トラスト、出張料理事業を取得:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74474140T00C21A8TB2000/
>「プライムシェフ」プロの料理人が自宅などに出向いて料理する仕組みで、森トラストは自社のホテルやレストランとの相乗効果を狙う。会員数は約1万人で、出張シェフとして働く料理人ら約100人が登録。首都圏などでサービスを展開している。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に自宅で本格的な料理を楽しみたいという需要が高まり、20年の売上高は19年と比べ50%以上伸びたという。

海外M&A拡大、中堅企業に好機:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74474110T00C21A8TB2000/
>米独立系投資銀行のフーリハン・ローキーがGCAにTOB。2020年の米国のM&A助言件数で首位のフーリハンも、中小案件を数多くこなすスタイルでGCAに似ている。

米スクエア、豪同業を買収:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74432300S1A800C2EE9000/
>すでにアフターペイとは提携関係。最初に代金の一部を支払えば無利子で分割払いできるサービス

海運3社、今期最高益に:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74506320U1A800C2TB2000/
>もうずっといいところがなかった主力のコンテナ船事業、統合されたオーシャンネットワークエクスプレスが牽引。最近はマースクや中国系だけでなくONEのコンテナを見かけることが増えた

AGC、営業益2.4倍 今期上方修正:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74428580S1A800C2DTA000/
>ガラス事業の好調と、稼ぎ頭の化学品事業で塩ビ樹脂の価格上昇が貢献

ダイキン、4期ぶり最高益 今期最終:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74472200T00C21A8DTA000/

市場、好決算でも反応鈍く:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74469700T00C21A8ENG000/
>久しぶりの好決算でも下がる地合い

味の素、年初来高値を更新:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74426690S1A800C2EN8000/
>製薬向けの医薬品材料や半導体用電子材料が伸びている

ESG債、発行額90兆円:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74427960S1A800C2ENG000/
>今年の発行額見通し。前年から59%増の8500億ドルの見通し。内訳では環境債が4500億ドル、社会貢献債・サスティナビリティ債がそれぞれ2000億ドル。4~6月期の環境債の発行額は940億ドルと、四半期として過去最高だった1~3月の1050億ドルに続く過去2番目の高水準となった。4~6月の発行額を地域別にみると欧州の発行体が57%と過半を占め、アジア太平洋の22%、北米の13%が続いた。

再生エネ株、長引く調整:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74503880U1A800C2ENG000/
>オーステッドやヴェスタス、イベルドローラなどは年初来からで下げたまま。欧米のクリエネ自体は競争力がある事業だけど、グリーン水素やEV、インフラが未整備の海外展開は利益になる事業ではないし、それらが事業として成立するようになったからといって今の過剰な期待が業績に結び付いてくるわけでもない

アルミ高騰、需給にズレ 3年ぶり高値:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74427930S1A800C2ENG000/
>ロシアの期間関税が影響。アルミは地域偏在が少ない金属だが資源の適正分配にはまた時間とコストがかかる

中国、コロナ感染再拡大:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74504360U1A800C2FFJ000/
>ワクチンナショナリズムは当然の動きだけども世界の工場国と世界の資源算出国でもワクチン接種が進まない限り供給制約は続く

東南ア供給網、デルタ型で寸断:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74548640V00C21A8FFJ000/
>同上

砂糖卸値、35年ぶり高値 年初比6%高:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74425300S1A800C2QM8000/

「テレワーク移住」拡大:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74508960U1A800C2EA2000/
>東京は全国からの流入により転入者数から転出者数を引いた転入超過などが自然減を補ってきたが、今年は2万7千人ほど減った。長野県軽井沢町は転入超過が595人で全国の町村でトップとなり、伸び率も3%と2位だった。

中古住宅の在庫急減、マンション6年ぶり低水準:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74425370S1A800C2QM8000/
>東日本不動産流通機構によると、6月の在庫数はマンションが6年ぶり、戸建ては現行統計の開示を始めた2002年以降で最低となった。在宅勤務の広がりを背景に新たな住まいを探す人が多い半面、住宅を売りに出す人が少ないためだ。

電動歯ブラシ4万円台も:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74505730U1A800C2QM8000/
>フィリップス「ソニッケアー 9900 プレステージ」の店頭価格は45,540円前後。同社市場一番高い電動歯ブラシだが予想以上に売れているという。手磨きに比べて最大20倍の歯垢除去力を発揮する。P&Gの充電式電動歯ブラシの最上位モデル「オーラルB iO」は35,820~43,780円程度。自宅にいながら歯科でのクリーニングのように仕上がるといい、「これまで高価格帯とされてきた3万円を上回る超高価格帯だが、売れ行きは好調」だとか。

〈NEXTストーリー〉アサヒ、逆境こそチャンス(上) 「ビール風」に活路:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74473100T00C21A8TB1000/
〈NEXTストーリー〉アサヒ、逆境こそチャンス(中) 10年埋もれた生ジョッキ缶:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74506900U1A800C2TB1000/
〈NEXTストーリー〉アサヒ、逆境こそチャンス(下)世界で復権できるか:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74550820V00C21A8TB2000/
>ビアリーは酒類の販売資格がなくても提供できるそう。バグースや系列のネットカフェでも提供を開始した。そういえばまだ「生ジョッキ缶」飲んでない。次の販売は9月7日。記憶に新しい前回のラグビーW杯ではハイネケンが最高位スポンサーで応援中よく飲んだけど、次の23年ラグビーW杯ではアサヒが最高位スポンサー。海外でプレミアムビールとしてドライを売り込む戦略

レスリング川井友「金」 スケボー四十住も:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74511400V00C21A8MM8000/

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