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なにも考えたくありません。

竹内です、

「子供が夜、ぜんぜん寝てくれない」
「うちの子、夜型なのかしら?」

このような不満をもっている方、
多いのではありませんか?

今回、

子供がカンタンに寝てくれる
”テクニック”をご紹介します。



私には
保育園に通っている子供がいます。

そして、
夜、寝る時間になっても
なかなか寝てくれません。

毎日、どうしたもんかと
悩む日々。


保育園にて、お昼寝の時間を
設けてくれているおかげで、、

家に帰宅後でも、
元気いっぱいです。。。


最近では、
ある歌にドはまり。

Adoという歌手の『うっせぇわ』を
ずーーーっと聞かされており、

親の私たちまでその歌が
頭の中をグルグルまわって
離しません(汗)
(ほんとにうるさい・・・)​

コチラ
↓ ↓ ↓


なので、
夜、寝てくれず、
朝、起きられない。

朝ようやく起きるも、
ドタバタする1日の始まりで

もう、、疲れちゃう。。。



そこで、

わずか1分で子供が言うことを聞き、
確実に寝てくれる方法

あなたに伝授します!





「早く寝ないとオバケがくるよ!」





では、ありません、、、



次の順番で、
子供に指示を出します。

1、布団(ベッド)に座って(^-^)
2、足を布団の中にいれて(かけ布団)(^-^)
3、上の布団を手でつかんで(^-^)
4、頭を枕につけて(^-^)
5、お話をやめて(^-^)
6、ゆっくり目を閉じて(^-^)



こ、このわずか6つの
内容を伝えるだけなのです。


コツは

ニコニコ笑顔(^-^)で、
優しく、
ゆっくり、
ハキハキとした滑舌で
伝えます。

これで、
”寝る”という行動まで
もっていくことができます。

この方法は、
実際に私の子供で実証済みです。
(効かない時もあります)


「早く寝なさい!」

この言葉”だけ”を言ったとしても、
具体的にどういう行動をすればいいか?

寝るという行動は、
当たり前のことですが


目の前に楽しいこと、
夢中になっていることがあると、
それを止めてまで、寝たいとは思いません。

(私もそうです)


1から10まで教えてあげる


やってほしいことを、
具体的に順序だてて言ってあげます。

そうすると、
頭で考えずとも、一つひとつの動作を
簡単にイメージできます。

”目を閉じる”まで行動してくれれば、
寝る確率がグンッと上がります。

そもそもですが、

人間は
考えることを嫌います。

あの有名な
トーマス・エジソンの名言

人間は考えるという真の労働を避けるためならなんでもする

”考えること”が苦痛や疲れる、
めんどくさいことなので

言った通り、
言われた通りに動くことが、
簡単だったり、楽なのですね。


この、
具体的に順序立てて教えること。

子供だけでなく、
大人にもあてはまります。



例えば、仕事にて、
マニュアルを見たことや
作ったことがある人は
多いのではないでしょうか。

事務の手続きや、設計ソフト、
機械の操作マニュアルなど、

操作方法を記したマニュアル資料。

しかし、
誰かが親切心で作ってくれたのに、
細かいところまでしっかり書いておらず、
なんだかよくわからない・・・

内容によっては、
マニュアル作成だけで
1日終わってしまうぐらい、
時間を取られてしまいます。

「ここを飛ばしても、わかるだろう」

っと、細かいところは
ついつい、
省きたくなるんですよね。

ですが、

・知っている、
・分かっている人
からすると、
当たり前のことでも、、、

初心者にとっては
実物とマニュアルが
完全に合致しないと混乱します。

伝わらないマニュアルは、
意味をなさず、もったいないですよね。


私も、
「ここを省いたら、先に進めないよな・・・」

と、マニュアル資料の
修正をしたことがあります。
(自分で作ったor他人の資料も)


よく言われた言葉、、

”サルでも分かるようにしろ”


”サルでも”は、
笑って聞き流しましたが・・・

一見、ハードルを下げているようで、
実は上がっているという。

そのぐらいの
”わかりやすさ”でないと
伝わらないということですかね、、


子供の話に戻しますが、

時系列に話をしてあげる。

子供は、
・わからない
・しらない
が、当たり前なので、、

親側が、
焦っていたり、
気持ちに余裕がないときは
なかなか難しい場合もありますが、

私たち親と、子供、
気持ちよく過ごせればいいなぁと
思っています。


END

お読みいただき、
ありがとうございました。



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