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最悪な光景

竹内です、

この前、
車を運転しているときのこと。

交差点の赤信号で停止。

私は直進レーン。

となりの右折レーンにも
車が停止。

そして、
私がフッと、
となりの人を見たとき、

口をモゴモゴ動かし、
窓を開けて、、、

その瞬間!


「 ペッ! 」


放射線状に放たれたシブキと同時に
大粒の黄色い何かを吐いた・・・


THE 最悪の光景


みなさんはこういうこと、
する人いないと思いますが。。。

このような
人の迷惑を考えない人は、
一定数いると思います。

今回、私が見たこと以外にも、

飲み物や食べ物の容器のポイ捨て、

たばこの吸い殻や灰を
地面に落とす、などなど、、


【お天道様が見ている】

ほかの人間が誰も見ていなくても太陽はきちんと見ているのだから、どんな時でも悪事ははたらかぬべきだと説く語
引用:Weblio辞書

お天道様は、
そのまま太陽を示す言葉であったり、
神や仏などの象徴として
扱われることもあるそうです。


私、思うんです。

”この捨てる行為そのもの”
を見ている人がいない場合、

つまり、
周りに誰もいないことを確認、
人の目を盗んでやったとしても、

こういうことを
やってしまった事実は消えません。

自分の中に半永久的に
残っているはずです。


そして、いずれは、
自分に跳ね返ってきます。

思わぬところで
信用を無くしたり、
恨まれたり、、、

たとえ、
小さなことでも自分の
潜在意識にカミソリでうすく
傷をつけているようなものです。

やがて、肌がボロボロに
なってしまうように、、、



唾を吐いた人は
50代くらいのおじさん。

金色のネックレスに
腕には金色の派手な時計。
車は、ぼろい大衆車。

一瞬で察しました。


「あー、残念なおじさん。。。」


END


お読みいただき
ありがとうございます。

追伸
ちょっと胸くそが悪い
内容でしたので、
お言葉が強くなってしまいました。
お許しください。



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