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fundsは評判以上か以下か?運用の感想とメリット・デメリット解説

「fundsの評判って、一体どんな感じなの?」

・利息でコツコツ
・社債に変わる新しい投資

などと公式サイトに書かれていますが、本当の評判はどのようなものなのでしょうか?

いくら少額投資できるとはいっても、評判の悪いところには投資したくないですよね。

そこで、本noteではfundsを実際に運用している私たけがメリットとデメリットを中心に解説していきます。

【fundsの運用実績(少額で運用しています)】

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fundsが評判以上だと感じる人は「少額投資したい人」

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fundsの大きな魅力は少額で投資できることです。

最低投資金額が1円に設定されているので、 初心者の方でも気軽に投資することができます。

いきなり株に投資するとなると、日本株の場合10万円程度必要になり、初心者にとってはかなりハードルが高いです。

fundsはそんな高い投資へのハードルを下げてくれます。

「投資は少し怖いけど、興味はある」という方に向いている投資です。


fundsが評判以下だと感じる人は「高利回りで運用したい人」

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fundsの利回りは年間3%前後のものが多いです。

利回りとしては悪くない利回りなんですが、もっと成果を出している人がいるも事実。

利回りとしてはかなりコツコツになるので、「自分で投資を勉強して、利回りをアップさせたい!」という人には不向きです。


fundsのメリット①:運用期間中の手間が少ない

fundsのメリットは運用期間中の手間が少ないことです。

fundsに投資するまでのプロセスは以下のようになっています。


① 口座開設
② 入金する
③ 投資先を選ぶ
④ 運用期間が終わるまで、ひたすら待つ


株式投資の場合、運用期間中にチャートを見たり、売りタイミングを見計ったりする必要がありますが、fundsは運用期間が終わるのを待つだけです。

運用期間も投資する前に知ることができるので、「運用期間が長いから、ここへは投資しないでおこう」という案件選定もできます。

とにかく手間が掛からないのがfunds最大のメリットと言っても過言ではありません。


fundsのメリット②:少額で運用できる(1円から)

2つ目のfundsのメリットとしてはなんと言っても、少額で運用できる点です。

1円から運用できる上、投資資金を自由に選ぶことができます。


・少額で運用したい人にも対応
・高額を運用することもできる


投資金額に幅があるのがメリット。

ただ、1円で投資した場合、運用益を受け取ることができないので、現実的には1000円ほどから運用するのがおすすめです。


※ 1円投資して、リターンが3%の場合計算不可。最低でも1000円以上の投資がおすすめ。


fundsのメリット③:「売り」がない

投資で買うよりも難しいと言われるのが売りです。

株式投資を経験するとよくわかりますが、売るタイミングというのは本当に難しいです。

売りタイミングの難しさは以下のような点が挙げられます。


・株価が一番高いところで、売るのは難しい
・もっと上昇すると思っていたのに、急に下落する
・損切りするのが難しい


売るタイミングをしっかりしないと、利益を確定させることができません。

なので、投資において「売る」のはかなり難しいんですが、fundsに関しては売る必要がありません。

投資期間終了まで待つだけなので、そういった意味でも初心者向きだといえます。


fundsのデメリット①:利回りが高くない

fundsの利回りは3%前後になるので、利回りとしてめちゃくちゃ高いわけではありません。

もちろん低いわけでもありませんが、株式投資などの方が利回りを大きくすることができます。

利回りが大きい=リスクが大きいということなので、一概に利回りが大きければいいというけではありませんが、大きく運用益を出す投資ではないという理解は必要です。

投資初心者の方が最初に投資する投資先としてはいいですが、投資の実力がついてきた時に、若干物足りなくなるかもしれません。


fundsのデメリット②:運用期間中の引き出しができない

運用期間中の資金引き出しができないのもデメリットです。

ただ、運用期間中に引き出しできないのは投資ではよくあることですし、fundsに関しては運用期間がだいたい1年前後に設定されています。

他の会社だと「運用期間3年」などもありますが、さすがに3年間引き出しできないのは気になるところ。

そういった意味でfundsの運用期間は短く、運用しやすいです。


fundsのデメリットを補うクラウドバンク【運用実績もブログで公開】

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利回りが小さいというデメリットを補う投資として、クラウドバンクという投資があります。

投資の仕方自体はfundsとほとんど同じで、利回りが大きいです。

案件の利回りを見てみると、5%~7%ほどの案件が多く、運用期間も1年前後の案件が多め。

最低投資金額が1万円とfundsより大きくなってしまうんですが、利回りを大きくしたい人に向いています。

クラウドバンクの投資実績もブログで公開していますので、そちらも参考にしてみてください。

【クラウドバンクの投資実績】

【fundsの投資実績】


fundsにおすすめな人とおすすめではない人

fundsに向いている人は「貯金を少し運用してみようかな・・・」と思っている投資初心者の方です。

いきなり投資するのは大変そうだと思ってしまう気持ちは僕自身がそうでしたし、そう思ってしまうのも無理はありません。

ただ、fundsは安く投資を始められますし、元本以上の損失もなし。

1000円投資した場合の最大損失額は1000円です。

「投資が怖い」と思っている方でも、比較的楽な気分で投資を始めることができます。


おすすめできない人は「自分自身の力で運用したい・利回りを上げたい」と思っている方です。

fundsは運用を始めたあとほったらかしですし、運用利回りは3%前後。

株式投資や仮想通貨で運用益を出すほどのインパクトがなく、「fundsがコツコツ投資」と言われる理由はインパクトに欠ける点が大きな原因です。

ただ、初心者の方が投資の一歩を踏み出す点としてはメリットがある投資だと言えます。


fundsと他の同業他社との比較

私自身いろんな同業他社に投資してきましたが、fundsと他の業者を比較すると

・最も少額で投資できるのがfunds
・利回りが高いのがクラウドバンク 


この2つの業者が強く、他の同業他社にはほとんど投資していません。(ほんとに少額は投資していますが)

少額運用でfunds勝てる業者はありませんし、元本回収率の面でもクラウドバンクやfundsが優勢です。


以前はクラウドクレジットやOwnersBookなどに投資していましたが、ほとんどの資金を引き上げました。

元本回収率の高さがすべてだと言っても過言ではないので、その回収率が高いところに投資するのは当然じゃないかなと思います。


fundsに投資する際に準備しておく必要があるもの

fundsに投資する際に準備しておく必要があるのは


・個人番号カード(マイナンバーカード)

が必要とあります。

本人確認書類をアップロードする必要があるので、写真を撮影するスマホも準備しておきましょう。

空き時間で登録することもできますが、家の中で作業するのがおすすめです。

登録作業が大変そうだなと私も昔思っていたんですが、10分程度の作業で完了するので、難しく考える必要はありませんよ。

【詳しい口座会方法はこちら】



まとめ:fundsの評判!投資先は利回りが大きいクラウドバンク中心

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fundsは1円で投資できるかつ、運用の手間も掛からないので、投資初心者の方が最初に運用するのに向いています。

ただ、運用益を大きくするものではないので、投資中級者以上の方には不向き。


・少額でコツコツ運用を始めてみたい:funds
・運用利回りをほったらかし投資で大きくしたい:クラウドバンク 
・リスクは大きくてもいいから、リターン狙い:その他の投資


いずれの運用も実績を出してますので、詳しくは下記記事を参考にしてみてください。

【クラウドバンク・fundsの運用実績はこちら】

【副業と運用益で生きるサイドFIREチャットはこちら(質問もこちらで受付中)】


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