【備忘録】Tableauで使える関数〜日付編〜

非エンジニア、エクセルは基本的な操作でしか使わない、Tableau歴約3ヶ月程度のアラサー女子が挑む、DATA Saber Bridge

あらゆる角度からの分析には欠かせない、使用頻度が多くて忘れたくない「関数」を私の備忘録用に纏めてみました。
(DATA Saber Bridgeチャレンジ途中のため、後から追加して行く予定です。)

Tableauでは計算フィールドで関数を使用して新しいディメンション・メジャーを作り出すことができます。

日付関数

1. DATEDIFF

2つの日時の間隔を求めることができる。

参考:地域別の注文から配達完了までの日数を分析

2.DATETRUNC

日付を特定の日付単位に丸める(切り捨てる)ことができる。

月初の売上のみを抽出して分析をしたとき

3.DATEADD

指定した日付単位に増分を追加した日付を返すことができる。

データソース「予算」の予算年月が実際の−2年で、DATEADD関数を使って+2年に修正

4.DATEPART

指定した単位の数字を返すことができる。

売上を12週間移動平均にして、何月の週が売上が多くなる傾向になるか分析。






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