統計検定2級の勉強メモ その7

毎日、公式問題集を解きながら、学んだ事や自分なりのコメントを備忘録的に記載しています。問題内容に関しては記載していません。

4 確率の分野
 問2 ベイズの定理

計測された事象に対し、その発生場所をベイズの定理を用いて確率で表す問題。発生した事業が起こる全てのパターンの合計が確率1になる様に調整を行なった上で、発生確率を解答する。
 

4 確率の分野
 問3 条件付き期待値

1/10の確率で当たる「くじ」に対し、連続5回外れている前提がある。今から、当たりくじが出るまでに「くじ」を引く回数の期待値は?という問題である。しかし、今から引く「くじ」に対しこれまでの結果は何ら寄与しない為、期待値は1/10から変化しない為、確率的には10回が正解
 

4 確率の分野
 問4 事象間の排反・独立

各事象の発生確率から、独立や排反を読み取る問題
与えられた条件分より、条件Aと条件Bの積事象が発生(0.14)していることが確認できるので、排反事象ではないと確認できる。
また、A発生確率とB発生確率を掛け合わせると0.14となる事から、A事象とB事象の独立性が確認される。

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