CAMPFIREの変化したことと不変のこと
自己紹介
株式会社CAMPFIRE 社員番号10085番竹内一平です。
2017年に入社して、今年で、7年目!?
社長の家入さんを入れても17番目の古株となりました。
昨年には創業メンバーとの言葉もいただきましたので、CAMPFIREの創業メンバーです笑
この7年間、コロナもあり激動の時期で、クラウドファンディング市場もかなり拡大しましたし、社内システムが変わったり、フルリモートになったりとまさに激動の時期かな〜と思っております。
この記事では、この7年間で変わったことと、変わらないことについて書いていきたいと思います!
2010年後半のCAMPFIRE
※ここから不適切な表現が含まれている可能性があります。時代による言語表現や、会社の雰囲気を書く本記事の特性に鑑み2000年代の表現を使ってるかもしれないです。
入社したのは2017年11月。この年の最初は10人くらいだったらしいですが、毎月10人程度入社者がいたようで、私も同期が15人くらいいました。
この頃は、「ド」がつくベンチャー企業でした!(勝手な見解です)
契約書は自分で作って、稟議なんかもそこそこに、勤務時間は、10時〜19時で押印を総務に書類を持参で持ってその場で押してもらうスタイル!
勤務時間については自由度が高くて、MTGなども定例での報告といったものはあまりなくて、議論が必要なとき集まるスタイルでした(うちのチームだけかも)
そして、仕事もかなりベンチャーなスタイル!
入社して、会社資料渡されて、明日プレゼンしてみてって、当時のマネージャーに言われて、1日練習してプレゼンしてみて、その日から1人で商談行くって感じでした!
あと、入社月に2回くらい出張行って、すごい知ったかぶりで喋って帰ってきたのを覚えてます。あの当時はお客さんから「何年くらいいるんですか?」って聞かれるのがめっちゃ怖かったです。
出張の成果!
https://camp-fire.jp/projects/view/61659
AfterコロナのCAMPFIRE
そんなCAMPFIREもサービスの拡大とともに大きく変わりました!テレビCMもしたりしましたので、お客様への説明は、すごく楽になりました!「クラウドファンディング」という言葉も普及し、「??」みたいな方は、いなくなりましたし、紹介や相談の数もかなり増えました!
コロナ前は、1ヶ月で1人あたり1000万円の支援金額を集めるのが、壁になってましたが、今は、、、3日くらいあれば、1000万円集められるくらいに事業的にも成長しています!!
(スーパーサイヤ人になるのが当たり前くらいのイメージです。)
社内環境も大きく変わり、今はフルリモートです!社員も関東だけでなく、全国にメンバーがいる状態です。そんなフルリモートでも、朝礼もあり、週次や月次でのミーティングもあります。
もちろん、契約書を自分で作ることも無くなりました。押印したり請求書の支払いも、手続きが厳しくなってきて、会社っぽい感じです!(事務処理が苦手で、だいたい1回は差し戻しされてます。。。迷惑かけてすみません)
他にも人事制度、組織、社内の管理画面、勤怠システム、が変わったり、ロゴも変わったし、、、うちの子も小学生になりました。
そんな変化の多いCAMPFIREでも変わってないものがあります!
それでも変わらないこと
社風
どう言葉にして良いかわかりませんが、メンバーも大半が変わってますが、社風は変わってないように思います!
役職や入社年度になく、互いにリスペクトし合い、相手を思いやるそんな
優しい愛のある雰囲気です!
この雰囲気が居心地よく、7年もいるんだと思います!そして、まだまだいます!
フルリモートになっても変わらないこの雰囲気は、 CAMPFIREのミッションである、「一人でも多く一円でも多く、想いとお金がめぐる世界をつくる。」に共感して、優しい経済圏を作ろうというメンバーが集まっているので、いつまでも優しい愛のある雰囲気なのだと思います!
ボキャブラリーがなさすぎで伝わらないと思うので、気になる方は他の方のnoteもぜひ読んでみてください。
CAMPFIREでのお仕事
ここで私が何をしてるか少しだけ書かせていただきます。普段暇そうにしてますが、一応、仕事してます。
入社した頃は、Biz.devチームに入りました。 主に企業連携して、クラウドファンディングの件数を増やす、ことがミッションでしたが、前述したように、ドベンチャーの時代です。
もちろん、CAMPFIREのメインである、プロジェクトオーナーさんのサポートもしていました!
Biz.devしながら、プロジェクトオーナーさんのサポートもしたりで、大変でしたが、色々なことにチャレンジできて楽しかったです^_^
一番楽しかったのは、CAMPFIREで初めてのリアルイベントをしたり、CAMPFIREアワードをリアルでやったり、ネット企業ですが、リアル系の企画です。
誰もしたことないことにチャレンジさせてもらえました!
前職でもやっていたわけではないので、とにかく頭に何度もシミュレーションしながら、抜け漏れないかなど、考えて悩みながらやってました。
実施したリアルなイベントでは、家入さんはじめ、他部署のメンバーも来てくれて、とっても嬉しかったです。
また、リアルな場でプロジェクトオーナーさんも集まることで、予期してなかった化学反応が起きたことも良かったです!
一緒に売り上げを上げるためにレイアウト考えたりもしましたし、プロジェクトオーナーさん同士も仲良くなり、ランチでいない時に、お客様が来たら隣のオーナーさんが他のオーナーさんの商品を紹介してくれたりと、プロジェクトオーナーさん同士の連携も生まれました!
今は、全国に約700社(者)いるパートナーさんのサポートをメインでさせていただいております。
CAMPFIREでは今、パートナーさんのサポートに注力しています!
背景としては、クラウドファンディングの活用方法が多様になったことが挙げられます。
資金調達だけでなく、PRや マーケティング施策の一環でクラウドファンディングを活用いただくケースが増えています。
また、コロナ以降で「クラウドファンディング」の認知拡大により、これまで以上にクラウドファンディングの資金調達手段としての需要も大きく増加しました。
これらの市場の変化に対して、社外のパートナーさんとも連携していくことで、プロジェクトオーナー様に対して、より専門的で迅速なサポートができると考えています。
その中で、私は、プロジェクトオーナーさんもですが、全国にいるいろんなパートナーさんとの出会うことで刺激を受けています!
地域も違えてば年代も立場も違いますが、CAMPFIREにいなければ出会えないような方と話せることがとっても楽しいです!
上場企業の社長もいれば、声優/俳優、パラリンピックメダリストなど色々な方に出会え、話を聞くことができてすごく刺激的な毎日です!
本当に多様なパートナーさんがいますが、皆さんが共感しているのはCAMPFIREのミッション、「一人でも多く、一円でも多くの想いとお金が世の中を巡るようにする」という点です。全国のパートナーさんとともに、このミッションを実現するために、地域や業界にクラウドファンディングを根付かせたり、話題性のあるプロジェクトを生み出すために提案したりしています。
個々の力だけでなく、チームや企業を超えて、このミッションを達成するために、さまざまな取り組みに挑戦しています!
例えば、各地の自治体、行政機関などへご提案する場合。
地域のパートナー様による現地での手厚く小回りの効いたサポートとCAMPFIRE本社から会社としての大枠でのサポートを掛け合わせて、ご提案したりもしています!
また、パートナーさんの事業の強みを掛け合わせて、CAMPFIREがブーストさせるような取り組みもしていて、パートナーさんとはまさに二人三脚で事業を展開しています!
【未来のCAMPFIREメンバーへ一言】
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました!
CAMPFIREは、どんな方もありのままを受け入れてくれるような会社です!
雰囲気や人だけでなく、フルリモートでプライベートとの両立もしやすいですし、有給も取りやすくメリハリつけて、働きやすい環境です。
地域のさまざまなパートナーさんとクラウドファンディングで新しい未来を創りたい方はぜひ!
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