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乃木坂46 真夏の全国ツアー2023 参戦記「遠征編 ~北海道~」

はじめに

以下の準備編に書いたように、2023年は地方12公演中11公演のチケットを確保することができました。乃木坂46を追いかけた夏でした。こちらの記事では北海道遠征を簡単にまとめたいと思います。

会場へのアクセスと宿泊ホテル

今年も会場は真駒内セキスイハイムアイスアリーナでした。こちらの会場は札幌中心部から地下鉄で20分弱と遠くはないのですが、最寄り駅の真駒内駅から徒歩25分という問題があります。もちろん路線バスもありますし、ライブがある時はシャトルバスも運行されます。

昨年は帰りの時間も読めないこともあり、地下鉄+シャトルバスは利用せず、札幌駅から路線バスで会場近くまで行きました。ただ、こちらも少々問題がありまして、行きは本数の少ない路線バスにファンが殺到し乗り切れないことがありました。帰りも会場近くのバス停の終バスが早く、少し遠めのバス停まで急いで向かって終バスギリギリでした。

そこで今年は会場近くにホテルがないかと探してみたところ、アパホテル&リゾート札幌があるではないですか。かなり前に会社のゴルフ旅行で団体で泊ったことがあったのですが、その時は札幌の地理には詳しくなく、まさか会場の近くとは知りませんでした。予約をしようとしたところ、こちらのホテルは療養施設で営業していなかったらしいのですが、ちょうどホテル営業を再開するところでラッキーでした。

徒歩で20分ほどかかるものの道は混んでいないので歩きやすいです。ただ、ライブ直前に熊の目撃情報があって公園が閉鎖されたりしていたので、帰りの夜道は少し怖かったです。

ホテルの部屋から会場を望む

会場と座席

今年の座席はモバイル先行でとった指定席と一般販売でとった注釈付指定席です。昨年の地方注釈付指定席は真横にはなるものの前方ブロックであれば、メンバーが近くで見えるいい席でした。今年の注釈付指定席も12:04と早く取れたほうなので期待を持っていました。結果は前方ブロックの最後列でしたが、メンバーがよく来てくれますし、今年はそのあたりからトロッコに乗ることもあって、レスをたくさんもらえることができました \(^o^)/

セトリの感想

初日に参戦できるのは楽しいですね。今年のパターンは、1) つかみの夏曲、2) ユニットコーナー、3) 選抜曲、4) アンダー曲、5) 期別コーナー、6) 歌うまコーナー、7) 選抜曲+期別曲、8) 二度夢、8) アンコール、でした。ユニットコーナーと期別コーナーは日替わりで、それぞれ、ユニット4パターンと期別3パターンなので、地方12公演は少しづつ組み合わせが変わるようにできてました。神宮4日間はどうするのかな?と思っていたところ、期別コーナーの4パターン目を作って、そこに5期生新曲を入れてきました。

つかみの夏曲

ここで驚いたのは古い曲をメドレー披露したことですね。ただ、もう新規も増えていることですし、古い曲に頼らなくても盛り上がれるってことかなと思いました。

アンダー曲

Hard to sayは曲を聴くだけより、パフォーマンスとともに披露されると本当にかっこいいです。もともと好きな曲でしたが、ますます好きになりました。

後半期別曲

ここではメインでは期別曲をその期がパフォーマンスしていますが、新しいのは全員で披露しているところです。I see での盛り上がりと、僕が手を叩く方へで締めるのもいいですが、バンドエイドが去年の夏を思い出す感じで心に残りました。

帰京

札幌公演は会場が空港から遠いこともあり、ライブ後は宿泊して翌日帰ることになります。これはメンバーも同じですね。昨年は翌日に市場によってお土産を買ったり、海鮮を食べたりできたようです。でも、目撃はできませんでしたが、久保ちゃんは仕事があって早いフライトで帰ったという情報がありましたね。今年はどうかなぁと思っていたのですが、思いがけず、館内放送で「今野義男さま~」と今野さんが呼び出されていましたw

おわりに

今年の札幌参戦は前の週から北海道に入り、札幌へ移動して参戦だったためたいへんでした。特に初日は、午前中ゴルフ、お昼にランチを食べながら一般販売に参戦、その後クルマで2時間移動してライブ参戦となかなか詰まった一日でした。

次は、遠征~大阪・広島~ 編をお送りしたいと思います。

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